こんばんは。

最近、髭を剃るのに電動シェーバーを卒業して、5枚刄のカミソリを使用するようになってから朝の洗面台に行くのが楽しみになっています。

今日はどこから剃ろうかな?
全部剃り残しなく剃れるかな?

なんて考えながら。

今日は弱虫ペダルを観に行った昨日の話を。

公演が終わり、劇場を後にし、kimeruさんと中華街でご飯を食べに行きました。

章「何食べましょうかね?」
k「なんでもいいよー」
章「でも僕さっぱりしたもの食べたいんですよね」
k「あーサラダとかねー」
章「あっここ中華街じゃん」
k「そーだよーだから必然的に中華になっちゃうね」
章「あー飲茶食いたいなぁ」
2人は中華街の門をくぐる
瑞生は予定があるから門の前でバイバイする
k「路地とか入ったほうが美味しい店あるんだよねー」
そう言いながら2人は人混みを掻き分け路地に入る。
章「あっ食べ放題!」
k「全然さっぱりじゃないじゃん!!」
章「いや、さっぱりなメニュー頼みましょうよ」
店員に促され席に着く
章「俺炒飯にしよー」
k「はなからさっぱりな物食べる気ないじゃん」
章「えっ…笑」
ボタンを押し店員が来る
k「じゃあ俺はバンバンジーと北京ダックと肉まんと小籠包」
章「俺は五目チャーハンと…んー。だけで」
店「かしこまりましたー」
2人分の水を汲みに行く章平
帰ってくるとすぐにkimeruさんが頼んだものが来る
章「早いっすねー」
k「食べていいよ!」
章「あざっす」

*台本みたいに書こうと思ったがここで諦める
何故なら無駄に長くなりそうだから。

食べていると後ろから視線が。
振り向くと5年は会ってない、小学校からの友達夫婦が子供を連れてお会計をしていた。
めちゃくちゃ嬉しくて久しぶりに話せました。

それでテーブルに戻って小籠包を食べる。

kimeruさんがチンジャロースを頼む
チンジャロースが来る

そこで気付く章平

五目チャーハンが来てない

店員さんに確認する
少々お待ちください

30分経過

来ない

さすがに炒飯を食べるなとのお告げかと思うが最後の確認をする。

章「炒飯入ってます?」

店「蒸し物は時間がかかります」

ん?
蒸し物?
えっ?
章「あっ時間かかっても大丈夫ですお願いします。」

店「ごま団子だけでよろしいですか?」
一応、新規のオーダーはごま団子だけなので…
章「よろしくお願いしまーす」

15分経過
ごま団子が来る

あれ?
入店してから1時間は優に超えてる
その間に五目炒飯を頼んだのは3回

これはやはり今日は炒飯食べちゃダメだよっていうお告げか。

でも諦めきれない俺は
「kimeさん…多分俺が言ったらオーダーが通らない仕組みになってるみたいなんで、kimeさんオーダーしてもらってもいいですか?」

kimeruさんが頼む
3分で五目炒飯が出てくる

えー!!!!!!!!!!!
なんでーーーー!!!!!

おかしいでしょ?!!!!

俺の日本語がおかしかったー?

摩訶不思議な中華屋さん。

皆様も是非行ってみてください。
どこの路地かは忘れました(笑)

でも最後の炒飯。
すごい美味しかった。


最後まで読んで頂きありがとうございます。


章平