1月14日 パシフィコ横浜国立大ホール
Sound Horizon 7th story concert 「Marchen」
~キミが今笑っている、眩いその時代で~ 追加公演
※ウムラウトは大人の事情で出ません。ご自分で是非ッ!

13日に引き続き参戦して参りました。
ネタバレ満載どころかむしろネタバレしかしませんので嫌な方は逃げてください。
逃げないなら黒狐亭のオカm・・・女将に追われてください。



という訳で逃げる方用の時間稼ぎに私の会場につくまでなどを。
13日に物販はひと通り揃えたので15:00頃に出発し17:00に会場へ。
そしてパスポートに押印を・・・しかしインクが薄すぎた!
ちょっとだけ凹みながらクイーンズスクエアに向かいマクドを食し、スタバに向かいMHP3rdをまたしても。

私は並ぶことが大嫌いなので18:05位に近道しながら会場に・・・と思ったら長蛇の列が…
ごめんなさい、本当に少しだけ引きました。←
今日は3階席だったのでちょっと高所恐怖症な私は怖がりながら上がってみると…
なんと席は本当にど真ん中でした。そして前は通路だったので人もおらず、恐怖心はどこかに行ってしまいました。
むしろど真ん中過ぎて舞台真中が人とかぶって見えなかったんですけどねwww
開演前、お隣りのフロイラインとお友達の会話を盗み聞きしてましたが「シーディング」ってなんでしょうか。
教えてローラン。

で、カミカミ王子のアナウンスが始まりました。
七人兄弟の実は育ての親。今日も2回かみましたね。それもモロでwww
昨日が年初めの仕事で今日は年納めかもしれないと心配されていました。
その後、近況を話してくださいましたね。
近頃ヒゲを伸ばしているカミカミ王子、町にでたら髭の立派な伯爵が、青い髭の伯爵に思わず
カミ「立派な髭ですねぇ」と話しかけると
伯爵「よく言われます」と答えてくださったそうです。
そして本当はどうやって伸ばすか聞きたかったそうですが、強いオーラを感じてそれには行かずつい
カミ「(買い物袋をみて)何を買ったんですか」と尋ねれば
伯爵「ロープを買いました」と中身を見せてくれました
あまりに多くのロープがあったので何に使うかも気になったそうですがそれには触れず「ダンケシェーン」と立ち去った王子でした。
仕事の心配は尽きないもので糸紡ぎの内職を始められたものの城の人間がやってきて糸巻きを持って行ってしまいました。
なんでも生まれたばかりの姫の為「国中の糸巻きを回収しろ」との王の命令だったそうですが、王子にはよくわからなかったそうです。
そして一週間で内職も失ってしまった…と嘆いてらっしゃいました。
これからどうなってしまうのでしょう。夏あたりに会いたいものです。

さて、ここまでくれば逃げおおせたか、小びとの家についたでしょう。
ということでセトリ


01.光と闇の童話
02.この狭い鳥籠の中で
03.彼女が魔女になった理由
04.宵闇の唄
~MC~
05.火刑の魔女
06.黒き女将の宿
07.硝子の棺で眠る姫君
08.イドへ至る森へ至るイドボナトラ(黒き死の進行?の1:02くらいまで)
09.生と死を別つ教会の古井戸
10.イドへ至る森へ至るイドボナトラ(テレーゼ、もしくはエリーゼのために?の2:06あたりから)
11.薔薇の塔で眠る姫君
12.青き伯爵の城
13.磔刑の聖女
14.暁光の唄
15.光と闇の童話(冒頭)→RevoさんピアノMarchen(暁光の「キミが今~」から合唱の後「復讐パートテンポアップver」)
【アンコール】
~MC&メンバー紹介(黒狐亭の女将)~
16.(ピサロ、コルテス、エーレンベルグ)海を渡った征服者達と愉快な仲間達
17.即ち…光をも逃がさぬ暗黒の超重力(超←低脳!)
18.Marchenのボーナストラック
~Revo氏のインタビュー~
19.次回作
20.栄光の移動王国 The Glory Kingdom

こんな感じでしょうか。

では本日も一曲ずつ…
ちょっと細かったり少なかったりしますが、昨日の変更点が主です。
3階席だったからかやけに低音と(CD音源の)台詞が目立ちました。
席が高く、よく全体も見渡せたので気づいたことも多かったです。

01.光と闇の童話
 昨日同様のスタートでしたが今日は音がでかすぎることはなかったみたいです。
 トムとハンスのメルツにコンタクトするところで
 「坊ちゃんの家に用があって・・・」って聞こえたのが嬉しかったりしてる変人です。

02.この狭い鳥籠の中で
 なんかJoelleさんが声低く感じたのは磔刑の聖女の時のエリーザベトをやったから、声がそっちに回ってるんだろうなとイマジナシオン
 ヴァルターが馬を走らせる所(他の時もでしたが)アクターさんがばーっとかけて行くことで場所の移り変わりを表してました。
 そして最後のエリーザベトとメルの合唱部分、今日はちゃんとメルがきましたね。
 そして去っていく時に「復讐劇のハジマリだっ」ポーズをしておりました。
 (磔刑でそこの再現もされてました)
 
03.彼女が魔女になった理由
 今日は冒頭の「アンネリーゼ」と5.1chにしか入っていないところが聞こえました。昨日はなかった・・・ですよね?
 昨日書き忘れたのですが最初のMIKIさんの唄うところのライトが逆十字を表しているところがすでに
 「(闇を背負う?)=十字架を背負う=鉄槌をの十字」に合わせていたんですね。
 「賢者様に任せましょう」の後のバイオリンソロは素晴らしかった。
 ただ昨日はMIKIさんは舞台に残ってた気がしたのに今日は何かを拾いながら裏に戻りましたよね。
 そして昨日わからなかった「とても不思議な」あたりのMIKIさん消失事件はしっかりタネが見えました。
 ・・・倒れながら走って舞台の裏に・・・なんてハードな(汗
 アクターがいたら見えませんしね…自ら入っていって自ら消えるなんてすばらしい。
 そして鉄槌を!!!!の所、トムとハンスが火付け役だったのに昨日は気付かなかった。
 
04.宵闇の唄
 テレーゼとエリーゼ合体の時のピアノ、昨日と少し違ったのは木のCeuiかしら
 でも「気のせいじゃないわ!」はしっかりと入ってました。今日はマイクにも入っていたのか上にも聞こえました。
 ただ言い始めるタイミングが昨日より少しだけ遅かったかなぁ・・・と感じたのは私だけ?
 
~MC~
さぁ、楽しいMCの時間です。
メルさん登場しながら「ここらへんはすいてるんじゃないかい…」とつぶやいてたのに吹いた。
そして挨拶の後に「うむ、今日は元気だ」と満足気。
その後レイナさんにメル「レイナ、今日も綺麗だね」
エリーゼ「ちょっとれいな!私のメルに色気使わないでよ!」
メル「エリーゼだけだよ…」
と甘い一時しっかりと笑わせてもらい…多分それにデレたのかエリーゼが
なななんと毒舌を忘れてしまいましたw
「墓場じゃないわ」と言い切った後にメルに「あの、毒舌は…?」
「こんなクソパシフィコ、まるで墓場ね!」訂正www
2011年流行語には「まるはか」デスネ。
メル「エリーゼ先輩さすがっす」みたいに言ってたかな?

で死因の時間です。
メル「死因を考えたかな?油断するなよ?そこのカメラもだ!」
そして聞きに行く時にもエリーゼは手を抜きません
エリ「魔人Sascha!」
サッシャさんはこれを受けて
サッ「マルハカ、ヨクシンデイル。サァ答エナサイ!」

死因1)年寄りになりたくなくて若いうちに綺麗に永遠の命を…

メル「なんだか大女優みたいだな、どうだい?エリーゼ」
エリ「そんなつまらない理由で死んだわけ?」
メル「君は今のままでも美しい…老いてもなお美しいよ」

そんなところでサービスしてもう一人…と思いきや指定した席が生きていた・・・二回もwww
動かしながらもメル「Saschaはソーセージばかり食べてるから動かそう。」
エリ「遅いわよさっしゃ!」
サッ「ソーセージオイシイ・・・」
メル「今だっロケットパーンチ」
エリ「もっとやってごらんなさい」
サッ「コレマタセマイ、ドケ!」
と小ネタを欠かしませんwww

死因2)興奮して飛び跳ねたらヒールが折れて・・・

メル「なに?興奮して飛びはねていたらヒールが折れてその角に当たって死んだのかね?」
いや、増やすなwww
エリ「ばーか!アハハハハ」
メル「バーカ!」
メル「お前なんて二文字で十分だ!伸ばし棒いれたら三文字だしな!」

って感じでしたね。


05.火刑の魔女
 かなみさん、声の切り替えが本当にすばらすいですよね。
 台詞→唄の間の切り替えがホントに1秒ないのに・・・
 さて十字架、確認してきました
 最初に出てくる二人は客席からみて「下→右上→左」と切っているのに対し最後の一人が
 「左→右上→下」と4のように切っておりました。そしてその一人は子どもをかばいながら捕まり、後の二人は逃げおおせました。
 ここらへんについては後の考察にも加えていきたいと思います。
 切り方を違えたのをみた最初の二人が一瞬最後のひとりを訝しげに見ていたのが印象的でした。
 どんと蹴飛ばせが合わせられてよかったね。かわいかった。
 
06.黒き女将の宿
 今日はJimangさん遊びたい放題でした
 そしてREMIさんはやっぱり少し低め。地声と唄の切り替えがむずかしいからなぁ・・・。
 あの低めな声で罵って・・・なんでも無いです。
 今日はJimangさんはバンドメンバーともちょくちょく絡んでました。
 大砲から飛ぶときマットを微調節するアクターが微笑ましかったです。
 そして激しかったわぁぁぁぁは溜めすぎて大変なことに。REMIさんの「オイクソババァ」がさらに早くなりました。
 お料理シーンではJimangさんはアクターを切りたい放題・・・あどりぶについてけてなかったwww
 最後の「おらの肝臓を返せ」は超低く、かつ早口でしたね。
 
07.硝子の棺で眠る姫君
 ともよちゃんかわゆい。
 そして鏡の上のJimangさんはこれみよがしに揺れてました。ただそのせいで狩人が間に合ってな・・・あれ、誰か来た。
 
 そしてMIKIさんはちょっとおばあちゃん役を引きずってるみたいで唄うの大変そうだったなぁ。
 最後のタップダンスは今まで以上に派手に移動してましたね。
 王子登場の歓声はすごかった・・・。
 最後の「なんてことだ…"く(""0"")>」は昨日と違いしっかりとタメて聞こえるようにしてましたね。
 
08~10.生と死を別つ教会の古井戸
 ギターレとかの前のダンスがヒゲダンスにしか見えなくなってしまった。
 イd・・・メルは超ノリノリで踊ってるしかわいい←
 新演出?井戸から戻ってきたちーちゃんがアクターさんとおそろいの黒いのを羽織ってました。
 あれはチャンまみれって事なのでしょうか。
 ・・・それともアクターさんのあれ自体が「黒き病」で、それを表して・・・
 
11.薔薇の塔で眠る姫君
 今日はMIKIさん演じる賢者以外で12人ですっきりしたようなショックなような、な感じでした。
 アクシデントなのか、王子が塔を昇るときのライトが消えなくて咄嗟にマントに隠してましたね。
 
12.青き伯爵の城
 今日って明夫さん最初からいましたっけ?
 とりあえずSMタイムは疲れたようですwww
 そして
 「例え相対者が神でも 唯穴さえあれば… 貫いてくれよう!」を早口で言い切り
 「ロンギヌス!!!!!!!」と楽しんでましたね
 最後、伯爵が3兄弟に殺られた後にみな実さんが寄り添っていたのは初演出だったようです。
 ・・・あそこで泣きそうだった。伯爵大好き。
 
13.磔刑の聖女
 前述の「復讐劇のハジマリだ」ポーズをしながら全速力で走って上にあがり、迷子になりながらエリーザベトを追いかけたメルが…
 なんかもう可愛かったけどそれ以上に考察の的になりました。
 兄「そのバカ娘を磔にしろ!」
 の後にヴァルターだけじゃなくエリーザベトまで「えっ!?」って振り向いてました。これも多分昨日無かったです。
 「月光に恋をした」あたりのスポットライトから外れて唄うのはライトを月光に見立ててるんだろうなぁ。
 そして「さぁ、復讐劇を始めようか」の後に「いいえ、」と言うところ、エリーザベトが復讐の仮面?を捨てました。
 上からだったのでバラだと思ってましたが仮面だったそうです。
 各曲今日の演出で復讐パートの時にその仮面を付けてましたが、それを捨てたということは…
 そしてメルが指揮棒を落とし、金の靴も落ちます。
 エリーザベトをしっかりと抱返したメル、その後エリーゼヤンデレ…
 どうやらここのエリーゼが飛び回る(アクターが人に渡しまくる)所の順番は変わらないようです。
 ややこしいから変えなかったんだろうけども。
 最後、「イヤァァァァァ…」とエリーゼが叫んだあとに音楽がふと途絶えます。
 会場中が静まり返ります。
 メルが徐々にエリーゼに近寄り抱きしめて一言
 
 「もう・・・いいんだよ・・・エリー(ブチッ!)ゼ」
 
 ちょ!マイク空気読んでってカミカミ王子言ってたじゃん!と突っ込んだのは俺だけじゃないはず。
 泣きながら突っ込みました←
 
14.暁光の唄
 「夜露に濡れた苔藻を踏み鳴らす青年の、その足取りは悲しいほどに重く…」
 今日はメルメル、相当感情移入していました。
 そして幸せな場面な時には青王子と雪白ちゃんがいちゃついてました。
 雪白ちゃんは甘えんぼのようです←
 いばら姫の後ろには賢者たちが遊んでました。
 そしてトムとハンス、お前ら舞うなwww
 そして最後、井戸の周りには薔薇が咲き誇っておりました。エリーザベトの思いがやっと咲いたのかな。
 「ムッティ、ヒカリ・・・暖かいね」で泣いているメルにもらい泣きしました。
 
15.そして
 先に謝ります、昨日ここの順番間違えましたね…光と闇の童話の後のピアノMarchenです。
 
 7度繰り返した後・・・
 光と闇の童話の時、先程の薔薇はすべて消え去り、本を発見、そしてメルツとエリーザベトが…
 メルツ「そこ足元気をつけて…」と何も変わらないように続いていきます
 メルツ「じゃぁ、今日は取っておきの場所に・・・」と言うのかなと思ったらマイクの入る音が微かに…そして
 メルツ「エリーゼ、今度こそずっと一緒にいようね!」
 エリーザベト「うんっ!」
 
 ・・・泣けと?
 
 でもその後メルツの叫び声が聞こえてしまったので…どうなのだろう。
 
 そして7th story Marchen Ende…
 
 その後左からエリーザベト、メルヒェン、ピアノ、白いエリーゼ、テレーゼと並びピアノメルヒェン
 入りは復讐パートをゆったりとした感じで、昨日のように引かれていきます。
 終わったかとおもったら舞台上が暗転、一面が赤く染まり、復讐パートのテンポアップverを引き始めます。
 そして教会のカネが鳴り響き(実際に鐘が揺れてました)、合唱へと続いていきます。
 終わり、ピアノ部分をしっとりと引き終え終幕。
 
~MC~

ピアノも消え、会場も暗くなり、拍手だけが鳴り響く。
みんな感動を噛み締めながら、泣いてる人も多い中…
てっきりメルヒェンが来るんだと思いながら「王様こないのかなぁ・・・」と思っていたら現れたのは


黒狐亭の女将でした
「黒狐亭へヨウコソー」とまるで最初のエリーゼとメルのMCのパロディから入ります。
「今日で最終日、でもまだ終わりたくないのよ~!」と寝転がりながら手足バタバタwww
しきりに「ブス」ばっかりねと…www
3階席、私の顔アップで見たい?1カメさんカモーン。「ぶちゅううううううううう」
2階席、あんたたちにも行くわよ~?2カメカモーン。「ぶちゅううううう」
狂った1階席にも行くわよ~。

「見て、この内容のまったく無いトーク、腕の見せどころよ~。」
「思ったより時間がかかってるみたい、察しなさい!」とオカマ口調やめれwww

昨日は王子と熱い夜を過ごしたそうです。
王子「女将、明日最終日じゃん?」なんて言ったそうです。


そしてメンバー紹介
西山さん「栄光の移動王国 The Glory Kingdom」を引きながら歯で弾いたり回したりとパフォーマンス満載
YUKIさん「火刑の魔女」からのCeuiポーズ
淳士さん「白雪と狩人再現」、jimangさん追っかけたりしといてボケを拾わずwww
勝又さん「宵闇イントロからエリーゼのために…アレンジ」多分アレンジに栄光の移動王国 The Glory Kingdomまざってました
あっちゃん「青き伯爵の城」かな?・・・メモが読めない
四重奏「黒狐亭、女将再現」ビオラの方がはげしかったわぁぁぁをしっかりとやったあと女将に殴られ女将を刺そうとしてました。
Songさん「エリーゼのために」をバイオリンで…素晴らしかった…

そしてMusicでその他のメンバー紹介

今日は子役のVは見れなかったですが…一緒っぽかったなぁ。

シンガーはこんな感じ(敬称略)
Ceui(ポーズつき)→みくに→REMI→みな実→かなみ→Joelle→結女→MIKI→あずみさん代役の方→明夫→サッシャ

昨日と一緒でしたね。
ハンス役の人が紹介のあとそろっと消えて行ってきにしていました。

そしてエリーゼを黒狐亭の女将が紹介
女将「小生意気なブス~」
エリ「あのブサイクな女将、実は男じゃないの?」
女将「(スルーして進行)」

・・・女の戦い勃発しまくってましたwww
女将「さて、じゃぁみんなで終にしましょうか」
観客「えぇぇぇ、メルメル~!!」
女将「メルヒェンこないわねぇ」
観客「メルメル~!」
女将「チッ!」←
そしてドアがひらかれ・・・

金髪の男が剣を持ってやってまいりました
言わずともわかりますね?そう。
「私の名はイドルフリード=エーレンベルグ、よろしかったらイドと呼んでくれ給え!」

サプライズ過ぎるでしょ!王様かと思ってたのにwww
イド「私でよかったらまぜてもらえないか?」
女将「ってかメルヒェンもどってこなくていいかも~!!」

イド「今日は美人が多いな、テンションが上がってきたぞ」
としっかり度々ならぬ「ブス」のフォローをしながらも観客が騒ぐと
「うるさいっ低能が!」
と連呼してました。「もっと言って~」とかみんな言ってましたねwww

女将にも「君はブスだが、巨乳ではないか、それは武器になる!」
イドさん巨乳好きですかwww
隣にいたCeuiさんには「君は馬鹿みたいだな。」
と言われCeuiさん「セイッ」とポーズ。REMIさんがヨシヨシしてると
イド「ちゃんとやりたまえ!」と剣で切っちゃいましたwww
また「セイッ」って懲りずにやってましたけどねwww本当に可愛いです。
そしてイドさん、切るとき逆側にいたかなみさん?に当たってましたwww


イド「では私も混ぜて一曲歌おうではないか…」


と言ってコンキスタドーレス宣言!

16.…
「ピサロ、コルテス、エーレンベルグ、海を渡った征服者達(コンキスタドーレス)とその愉快な仲間達」

から始まってしまいましたコンキスタドーレス!
みんなな剣を手にしています!
かっこ良いです。

途中からちゃっかりこっそり眼帯の海賊さんが参戦。(ハンスの人っぽい)

そして
イド「船はすでに海中に落ちた!勇敢なるコンキスタドーレスたちよ。コルテス将軍に続き給え!」

とサービスも。

第三次領土拡大遠征では「じぇいくっ」「えいじっ」だったところは「ギターレ!」「(?)」とドイツ語に…
そして大塚さんの「政権をとった者と…」らへんはシンガーが一人一人区切りよく語ってました。
その時、倒れている屍人をオプションの剣でつついていたイドさん。シリアスなシーンだよ!!www
そして「聖戦ははるか~」からは明夫さんが語り…名残り惜しながらも終了


イド「私は知らないが、超重力なるものをやっているようだな。今日は私風に行こうではないか」
イド「飛ぶならその剣は邪魔か、よかろう、片付けてくれたまえ。そこの眼帯の海賊、君もよかろう、入りたまえ!」

とポーズを提供。それは…

17.即ち…光をも逃さぬ暗黒の超重力(超低脳!)

ポーズ説明の時の
「まず超(←)で、で、低(額に指)で、で、脳(指差す)で自分が低脳だと思う相手をさしたまえ」
で、が多くて可愛かった←


そして4回飛びました。


そしてその後に・・・

18.Marchenボーナストラック

ここでまさかのMarchenのボナトラが…
最初のときはアクターさんが死んでいて、その後黒き病がやってきて一度は復活するもまた殺され多重菓子に。
教会のカネが音楽のカネに合わせて揺れて、
そして戦っている所にヒロインたちがやってきて整列。
タイトルを言う時はスクリーンにジャケットが現れ、シンガーたちが
あずみさん代役と誰か「Chronicle」
誰かと誰か「Thanatos」
誰かと誰か「Lost」
みな実さんと誰か「Elysion」
MIKIさんとJoelleさん「Roman」
明夫さんと王子?「Moira」

全員で「Marchen」

と言って終わりました。
(誰が言ってたか興奮しすぎて覚えてません←)



終わったあと、スクリーンには階段?みたいなのが映しだされ・・・もちろん現れたのは我らが国王、Revoさんがムービーで。
ここは少しうろ覚えですが、
「明けましておめでとうございます。今これを見ているということは私は死んでしまっているということでしょう。」
「では一曲、遺言…」ステージ暗転
「なわけないですよねwwwすみません」
「生きていることが残念です。むしろ生きているから行けません。超生きてますwww」
「多分行ったら『死んでから出直してくれたまえ』とか言われちゃうんでしょうがまだまだ作りたい作品がありますから死ねません。」
「次回作もすでにつくりはじめております。お年玉と言う事で少しだけ…」


そういって流れたのは…


19.「ピコルフリードの冒険」

ATMのメロディで硝子の棺で眠る姫君の本編に関係ないところがピコピコで流れました
「私の名はピコルフリード=エーレンベルグ、ピコと呼んでくれたまえ」
は確認しました。


ステージのみんなが昭和のボケレベルでコケ、
女将「新しい地平線ってこっちだったわけねwww」

Revo「そんな簡単にきかせるわけ無いでしょう。」


そんなわけでムービーも終わり


女将「じゃ、そろそろ終わりましょうか。メルヒェンはRevoを連れてこれなかったからいないわけねぇ。残念。」
と言ってカーテンコールをしようとするとドアがひらかれ

メルヒェン参上!
女将「あら、メルヒェン!だめだったのね、仕方ないわよ。うん仕方ない。」

メルヒェンもジェスチャーで必死に謝ります。

でもこのメルヒェン、どこかおかしい。

着替えは早過ぎるし堂々としてない。
マイクも持ってなければ内股でもない。

・・・会場が興奮しながらも微妙な雰囲気に。

女将「じゃぁしめましょうか!メルヒェンも来たし・・・」
とカーテンコールをしようとするとまたしてもドアがひらかれ…


王様がやってきちゃいましたwww
Revo「来ちゃった、まんまとだまされましたね?www」
「よく考えたら2時間30の間なら生き返れることに気づいたんですよ。君たち、そろそろ2時間30だが平気かな?」
「さて、そんなわけで手短に…」
とカーテンコール。
楽器隊も集まり、ニセメルヒェンくんも入って。
「君たちもどうだ?隣の人と・・・嫌か、汗ばんでるしなww」すこしだけがっかりしてたよねRevoさん。

で、終わった後、みなさん去っていきます。
今日もREMIさんとCeuiさんはなにかするかと思えば抱き合いながら最後帰りました。
さっき怒られちゃったもんねwww

で、Revoさん再び。
手短に話しを、といいながら長くなっていまいましたね。


ここに関しては敢えてメモをしてませんが、

「君たちは自由なんだ!僕も作る上である程度のラインは作っているが、そうじゃなくても構わないし、僕はそこまでは知らない!」
「自分の意見を持ちなさい、人の解釈を聴いても、整合性がと言っても、私はこう思う、というのは僕は構わない」
「世の中結果が求められるがこのSHに於いては君たちは過程を大事にしていいんだ」
「みんなに広めてもらっても僕「は」構わないし、むしろしてもらいたい。」

他にもおっしゃっていましたが、そこらへんは他にもいっぱいレポされてる方がいらっしゃいますから。
出来る限りそのままをお伝えしたいのでここではそれ以上は書けません。


ただ聞いていて思ったのは
「また新しい世界を作りたいんだな」
そう思いました。
そしてそれを聴く下地を作ったり、心構えを持つのは私たちであるんだからしっかりしろ!
とも聞こえました。

一つ、台本問題、と言ってわかる方も多いのでしょうが、「広めてもらっても僕「は」構わない」
と言うところに少し含みを感じました。
Revoさん自身のこだわりで私たちに見せたくないところもありながらも、みてもまた構わない。
そういう意味なのかなと。その上でまた考えてご覧と仰っているようでした。

そして「いくぞリオン」と言って去って行かれたRevoさん。最後にはもちろん

20.栄光の移動王国 The Glory Kingdom


そんなわけで14日、関わってくださったすべての方々、白鳥のように頑張ってくださった演者さんやその他皆様はもちろん。
ローランの方一人ひとりがいたから14日の公演でここまで感動できたのだと思います。
みなさんがシーンとしたり、手拍子を入れていたり、「空気を読んで」と言っていたカミカミ王子の言葉ではありませんが。
そういった一つ一つも大事だったのだと感じました。

計8日間、無事終わって本当によかったです。
これからも頑張っていきましょう、おつかれさまでした。
そしてありがとうございました。
拙い長文でしたが、ここで終にしたいと思います。


かーくん


※以前投稿した下の動画、コンサートが終了しましたので消そうか悩みましたがもったいないので消せません。←
色々ライブ後の次回作を考えていたりしています。
とりあえず二年後くらいに8th story concertがあるのでそれの旗振り動画は作ります。
その練習のためにも、参考にしたいのでMärchenで一番好きな曲をコメントいただけないでしょうか。

それを使って何かこの阿呆がやらかそうと思っております。

また見にくかった点、などございましたら是非一言お願いします。
こちらでは名前が出てしまいますので動画内でも構いません。

最後になりましたが、某SNSで拡散してくださった方がいらっしゃったようですが、それを機に目に触れた方が増え、私の拙い動画がライブでほんの微力でも約にたてたと思います。
本当にありがとうございました。