○藤堂高虎公を巡る○田丸城○ | 仁王(旧)Official Blog 仁王軍本陣

○藤堂高虎公を巡る○田丸城○


皆さま、こんにちばん!!
です!(^O^)人(^_^)

今ある私達の平穏な暮らしが、過去に散っていった、
数多くの犠牲の上に成り立っているということを常に忘れず、
その時代を全力で生き抜いた方々に、尊敬と感謝をこめて
手を合わせながら、が巡る歴史ゆかりの地。

ただいま、
築城の名手で名高い
戦国武将・藤堂高虎公を巡っております!ヽ(=´▽`=)ノ

前回は『駿府城(すんぷじょう)を巡りました♪
今回は『田丸城(たまるじょう)です!

田丸城1

三重県玉城にあります田丸城は、
南北朝時代に北畠親房(きたばたけ ちかふさ)によって築かれ、
天正3年(1575年)、北畠家の養子となった
織田信雄(おだ のぶかつ)の入城にともない、大改築をされます。

現在残る石垣は、その時のものだそうです。

田丸城5

しかし、天正8年(1580年)、
金奉行による強盗事件により、大火災が発生。
ほとんどが焼失してしまいます。
その後、田丸直昌(たまる なおまさ)
稲葉道通(いなば みちとお)らが入城。
やがて、元和3年(1617年)、
伊勢国田丸領主となった高虎さんが入城。

その後、家康公
の10男・徳川頼宣(とくがわ よりのぶ)が、
和歌山入りを嫌がりごねていると知った高虎さんは、
鷹狩り好きの頼宣のために、鶴が多い田丸領を贈呈されます。
その後は、頼宣の家老・久野氏が城主となり、明治維新まで続きました。


高虎さんが造ったお城では無いにせよ、
高虎さんが入城されたお城なので、
まで行ったからには立ち寄らねば!
と、迷わず『伊勢神宮』ではなく、
『田丸城行き』を選択した

田丸城4

実は、津城へ行ったその日に向かったので、
さすがに、日没との競争に敗北!!
真っ暗になってしまいました (´・ω・`)

田丸城3

が、暗いお城もなかなか雰囲気があって良いものなのです♪

田丸城2

とはいえ、やはり史跡巡りは、
太陽のあるうちに、
時間をかけてじっくり巡りたいモノですネ(。´Д⊂)






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