期待値について

今回は期待値についてお教えします。


其の壱期待値とは

期待値とは今の状況でどれだけ当たるかの平均値です、明確な期待値を断定する基準は有りません、何故ならステップの数,ボール個数,ボールの位置,メダルの落ち,横穴,エッジ,内部,ジャックポットの配当等の要素が沢山有りますのでこれがこうだからこうと言う様な事はないのです。

基準が多いからそう簡単には増えないだろうと言うイメージをお持ちの方も多いでしょう。


其の弐期待値は経験

先ほど述べたように期待値を判断する要素は沢山有ります、数値化が出来まないので今までの経験が期待値を計るのに必要です、経験を積む事でご自身なりの期待値の基準が出来ます。


​其の参期待値の具体例とまとめ

では具体的な期待値とはどう言うものなのか例としてフォーチュントリニティ等複数種類ジャックポットチャンスが有る機種で3種の内例えばウンディーネジャックチャンスステップが5マスでライデンとイフリート1マスの場合はやらない方が良いです、これがイフリートとライデンが5マスや3マスで有れば期待値が高いと思いプレイして良いでしょうが注意も必要ですいくら期待値が高いとは言えど内部が悪ければ意味が無いので必ず内部確認してプレイしましょう、又そのジャックポットチャンスのハズレ配当とのバランスを見てプレイすると良いです、例 イフリートのハズレ配当は150くらいが平均値なので手元に来るメダルは少ないですよね、ジャックポットチャンスに行くまでの間にハズレ配当の平均値150枚の平均的なペイアウト(手元にくるメダル)60枚程度(PO率40%で計算)を使ってしまった場合期待値はマイナスです、ですがステップが多いとやりたくなってしまい、もしかしたらジャックポット当たるかもと思う方もいらっしゃると思いますが、確かにステップ多い分ジャックポットチャンスになる確率は高いですがジャックポットが取れる確率は10%程度と低いのでこの場合は期待値が低いとなりますので結論としてやらない方が良いのです。そのジャックポットチャンスに行くまでどれだけメダルを使うのか仮にジャックポットチャンスの結果ジャックポットが当たった時どれだけメダルが落ちて来るのかを見極める事が重要です、例えばこれがウンディーネで次に高確率で3倍以上に入りそうと言う場合はハズレ配当でも少なくとも300枚になるのでイフリートのハズレ配当150枚と比べる多いです又イフリートジャックポットの配当は運にもよりますが私の経験上ですが大体千枚前半程度なのでウンディーネジャックポット倍率3倍は少なくとも3000枚になるのでこちらの方が期待値は高いと言う事になります、この様にジャックポットチャンス時のハズレ配当が高ければその分ペイアウト(手持ち)が増えるので期待値は高くなります、ライデンの場合双六での最低ハズレ配当は100枚で双六でジャックポットチャンスに止まった時もこれも運によりますがハズレ配当数は数百が多く、ジャックポット配当は1600枚前後が多いので余り期待値は高くないです。


まとめ

内部や期待値についてはいずれも経験により分かる事なので其の弐で述べた様に沢山プレイして経験を積む事が大切です。


以上期待値についてでした。


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