こんにちは。サポートハウスひなたです。
子どもたちが、体をいっぱい動かせる体育館の日。まずは、準備体操 .。
その後には、いつもと違うランニング
ランニングの中に、リズム運動を取り入れてみました。
日頃は、1・2・1・2という規則正しい笛の音に合せてランニングしていますが、笛のリズム音を変えて、スキップしたり、歩行したり、ギャロップで前進しました
(画像が分かりにくくて、すみません・・・・)
笛のリズムが変わったときに戸惑うこともありましたが、リズム感の良い子が多いので、
その子たちは、すぐに新しいリズムに慣れて体を動かすことができていました
分からない子も、お友達の姿を見ながら同じ動きになるように模倣していました。
模倣も学びの上では大切ですね
続いて、前回も経験のあるオセロゲーム●◯
2つのチームを作り、黒と白に分かれて自分のチームの色の盤を増やしていきます。
2回戦しましたが、パッと見ただけでは勝敗の分からないほどです。
子どもたちに比較してもらうと、2回戦とも1枚・2枚の僅差でした。
チームメンバーのバランスが良かったのと、それに加えて子どもたちがゲームの要領を掴んできたのもあるかもしれませんね
最後に盛り上がりを見せたのは、ビリビリ棒
スタッフが持つ長い棒に触れないように、赤い目印で作った陣地内を逃げ回るゲームです。
棒には、電気が流れていて触れたらビリビリと感電してしまう設定なのです
みんな、陣地から出ないようにビリビリ棒に触れないようにと2点に注意しながら逃げていました。でも、ビリビリ棒も高さや速度を変えながら近づいてくるので、瞬時に棒を飛ぶか、くぐるか判断しなければならないので難しい
このビリビリ棒は、子どもたちに大人気で、「もう1回」「もう1回」と繰り返してゲームをしたので、清掃時間ギリギリまで楽しみました。
今日の1日で、リズム感覚を養ったり、ゲームの勝ち負けの存在や、そのときに生まれる感情などを感じてくれたら嬉しいです