こんばんはー。

 

キム・ソノさんがAAA アジアアーティストアワード2020で『Emotive賞』を受賞したってよ。

 

Emotive・・・そりゃエモーティブだわ、 おめでとうーー!

 

 

ちょっとヒョンビン感出ちゃってるけども。

 

 

 

 

 

(一緒に受賞したのは梨泰院クラスでおなじみアン・ボヒョンさん。

きみしかアンボヒョン、おめでとうっ!

彼も『彼女の私生活』ではちょっと切ない2番手だったよね。)

キム・ソノし、いま韓国で一番ブランド力のある俳優さんって言われてるらしいからなー。

そんなソノさんが切ない2番手のハン・ジピョンを演じる스타트업

 

START-UP スタートアップ :夢の扉 も大人気。

 

こんなつたないブログでもアクセスしてくださる方がいるほどでありがたい話です。

ホントにありがとうございます。

 

というわけで今週は13話から。

 

先週の予告で小出しにされた3年後の様子をみて、おでこ出しジピョンがダルミんちでうたた寝してるのとかでちょっと期待しちゃってたんだけどさ。

 

・・・思い知らされた。

ジピョンは2番手、あくまで2番手なのよー。

 

シリコンバレーで怪しい欧米人に囲まれたサムサンたち。

成功した。

行きたくもなかった土地で真面目に頑張ったんだねー。

 

 
ドサンの開発チームは2STOの主要部署に昇格。

家建てられるぐらい稼いで、おしゃれさんになったし

もうネルシャツ着てないしタックインしてるんだぜ。

 

休日ヨット出して、優雅にワイン飲む生活になったのよ。

寒くないんかな?船酔いしそうだし。

 
ジピョンも常務に昇進した。
 
ダルミもお姉ちゃんの会社でCEOに就任、分社した新事業チームの代表として 自律運転のプロジェクト中。
 
ハルモニはキッチンカーを処分して、症状進んで寝て過ごすことが多くなってしまったらしいけど

 

この方も健在だったりします。(ドサンのいとこです)
 
作風は変わりません・・・インジェが雪の女王させられてたり。
させられるとこ、インジェも丸くなったのか。
 
そんなわけで3年って結構な年月だと思うのよ。
 
なのに
 
ジピョン、いまだにダルミと全然進展していなかった件
 
なんですとっっ!?
 
 
いくらジピョン派の私でも今回だけはダメ出しせざるを得ませんでしたわよ。
3年間もなにやってたんだお前!!!
 
せっかくドサンがいなくなったのに、もう独壇場の大チャンスだったのに。
 
いまだに正月や秋夕にごはんに呼ばれる程度の間柄(それもダルミっていうよりハルモニの為)
一緒に餅包んで花札して、それで満足なのかジピョンよ。
 実演販売の人ですか?
それにしてもキムソノしは本当にエプロンが似合う男だなぁ。
監督はほんとにソノさんの使い方をわかっている。
 
こんなにエプロンが自然に似合う人、他に見たことない。
 
いや、似合うからと言ってエプロンして餅包んでる場合じゃないよジピョン。
もう3年経つって、もしかしたらサムサン帰ってくるかもって気づいてたよね?
 
そりゃ仕事が忙しかったかもしれないが、ダルミに近づく男を追い払ったり、ダルミは手の大きい男が好みと聞きつけ、自分も手が大きい♪ってニヤニヤしてる場合か!
(手が大きければいーわけではない。ダルミが好きなのはドサンの手ですからー)
 
ヨンシルの運勢占いで小心者と言われて。
「アウトを恐れてバットを振れない」
「ためらい続けると結局敗者になる」
「勇気をだすのです、ホームランになる可能性もあります、現在9回裏2アウト」
 
って。ヨンシル賢すぎw

ジピョン、このタイミングでヨンシルに突っ込まれ決心。
 
とうとう指輪(らしいもの)買ってみたものの
 
渡す勇気が出なくて、そのシーンを1人廊下でロープレしてる
 
そんなジピョンが好き!!
 
だーけーどー
そんなジピョンなのが2番手なる所以なのであった。
 
一度気持ちは伝えてるし、その後3年もなびかなかったダルミなので、言えるタイミングもなかったんだと察するけど、、
押したらなんとかなったかも知れないのにさ。
モタモタしてたせいでとうとう
 
ドサン カムバック!!
 
ほーらー。
ぼやぼやしてたからー。
 
離れてはいても、気にしてないふりはしても
 
チョルサンのVログみたダルミ
 
ダルミのPR動画みたドサン
 
同じくチョルサンのVログみて、焼き肉屋の前で待ち伏せしたであろうサハ。
 
気が強いけど一途な女、サハ。すきだわ。
この2人はハッピーエンドなんだろうな。きっと。
 
ちょうどその頃、ダルミに大事件が!!
最初からなんとなく怪しいが特に大した出番のなかったこの双子がとうとう
 
ファイルをランサムウェア感染させたらしい。
わざと?ミス?怪しいっ!
 
数時間以内に3億ウォンから6億ウォン振り込まないと莫大な費用かけた自律走行システムが全滅しちゃう!!
大ピンチのダルミが「つらい時僕を思い浮かべてほしい」って言ってたジピョンのセリフを思い出し
 
電話しようとしたその時!
 
絶妙なタイミングでドサンから電話がっ!
だって俺が主役だもんっ、ちょうど車のってたし20分で駆けつけるっ!
 
私も、ドサンの事が忘れられなかったんだもん!来てっ!
 
よっし俺がかけつけたぜ!なんたって主役だからな!
 
かっこよくテキパキ解決するぜ!シリコンバレー仕込みだし。
 
チョルサン、サハ、ヨンサンも駆けつけ
 
サムサンテック勢ぞろい。
だってスタートアップって、俺たちの物語だもんなっ!
 
みたいな急展開。
ドサンのおかげで無事ファイルを復旧させることができました。
 
ほっとして倒れ込んだダルミ。
3年会ってなくても躊躇なく抱き上げて運ぶのもオレっ!
 
って。
 
だからジピョンが駆けつけた時にはもう遅い。
 
ドサンが来てファイル復旧。ジピョンの出る幕なしってそっけなく言い渡される。
 
自律走行テストが近いのに双子逃げちゃったし、これからエンジニア必要でしょ?
だからダルミのとこにジャケット忘れて置いてきたし。
 
韓国に戻って家も建てちゃうんだぜ、オレ。
 
いったんアメリカ戻るって言ったけど、たぶん戻らないと思うな。

 
ジピョンがあせってダルミへのプレゼント見せてマウント取りにかかるけど
 
そんなの気にしない!
あと3話しかないし、これからが本当のドサンの魅力の見せどころ。
 
前回、怒り泣きして殴りかかったことなんてもう忘れてるし。
 
ジピョン、所詮お前は2番手なんだよ。
 
背だって俺のほうがちょっと高いんだよ。
 
ってさ!!
 
ふんっ!!!
 
(画像一部お借りしました)