こんばんは。
いつもありがとうございます。
今日は真面目にモニター記事。
先日、「ウィナーズ株式会社×レシピブログ」さまのモニターコラボ広告企画に参加して
レコルトエアーオーブンをモニタープレゼントしていただきました。
ありがとうございますっ!
エアーオーブンって、以前から気になってました。
熱風で調理するタイプで、油を使わなくてもから揚げやフライドポテトができてヘルシーだったりするんだよね。
でも、実物を見せてもらったらかなり大きかったので置く場所無いなってあきらめてました。
ところがこのレコルトエアーオーブンはとってもコンパクト。
棚の空きスペースにも収まるし、軽いので使いたいときにひょいっと出せる。
から揚げ。
下味して片栗粉まぶした鶏肉を並べて、ダイヤル回すだけ。
そして、付属のレシピ本見ていたら、ドライフルーツ的なものも作れるとわかり、ひらめきました。
熱風調理だから、乾燥作業にうってつけ!
ってことで、これを作ることに。
手作りふりかけ
野菜や、鰹節の出し殻が出た時によくふりかけにしていました。
カンタンなのはソフトふりかけで、水分が残っている状態のしっとりしたタイプ。
でも、個人的には乾燥したタイプが好きなので、フライパンでしっかり炒ったり、レンジとオーブンで乾燥させたりして作っていました。
しっかり水分を飛ばそうとすると焦がしてしまいやすいので、つきっきりで混ぜたり、レンジで数秒ずつ加熱しては様子を見て、をくりかえしたりして結構手間がかかっていたんですけど。
このレコルトエアーオーブンを使えばかなりカンタンらくちんに作れることが判明!
レシピっていうほどのものでもないんですけど、ご紹介しますね。
パリパリ乾燥手作りふりかけ
材料:(出来上がり量1カップ程度になります)
A:カブの葉 1把分
塩 大匙1
B:しらす 1パック
酒 少々
C:卵 1個
塩 小さじ1/4
D:かつおけずりぶし 1パック
砂糖 小さじ1
みりん 小さじ1
醤油 小さじ1
味付け海苔 8切×5枚
白ごま 大匙1
作り方:
材料ごとにレコルトエアーオーブンで乾燥焼きにします。
それぞれ、取り出してみてまだ乾ききっていないようなら少し温度を下げて5分程度追加で加熱してみてください。
A カブの葉はよく洗って、5ミリ程度に切り、塩を振って手でもむ。
かさが減り、緑色の汁が出てきたら、水気をよく絞る。
内あみの上に広げ、120℃×20分程度加熱して取り出す。
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B しらすに酒を軽く振り、内あみの上に広げ、120℃×15分程度加熱して取り出す。
C 卵に塩を入れてほぐし、いったんフライパンでスクランブルエッグを作る。
それを内あみの上に広げ、120℃×15分程度加熱して取り出し、固まっているところは手でほぐしておく。
D 削り節に調味料を混ぜて少し置き、水分を含ませる。
内あみの上に広げ、100℃×20分程度加熱したら取り出していったんほぐし、
再度100℃×10分程度加熱して取りだす。固まっているところはビニール袋
に入れて上からスプーンなどで押す(またはたたく)と細かくなります。
ポイント
*お醤油が入っているDは焦げやすいので温度は低めで。
*後から塩を足すと下に沈んでしまうので、素材に味をつけて乾燥させるのがポイントです。
A~Dを容器に入れ、ゴマと、細かく切った味付け海苔を加えてよく混ぜれば出来上がり。
材料の組み合わせはお好みで、かぶのかわりにダイコンの葉やねぎ、しらすのかわりに鮭とか、かつおぶしメインにしたりとか、お好みの組み合わせを楽しんでみてください。
保存容器に入れて冷蔵庫に入れればかなり日持ちしますよ。
乾燥ムラになったり焦げたりしないよう材料別に加熱するのでそれぞれ時間がかかるんですけど、
ダイヤル回したら放置しておくだけなので、他の家事の合間にできちゃいます。
特に、卵は、いままでちゃんと乾燥できたことがあまりなくて大抵焦がして失敗しちゃってたところ、しっかり乾燥できて焦げていなかったから感動ものでしたよー。
手作りふりかけは塩分も調整できるし、材料が明らかなのでヘルシー。
是非試してみてね♪