こんばんは。

 

Netflixで配信中のSTART-UP スタートアップ:夢の扉

を観て勝手に2番手男子ハンジピョンを推し、キム・ソノさんを語るシリーズ。

いつの間にこのブログは初心者韓ドラネタからキムソノファンブログ化してしまったのか・・・
と自問しつつ、今日は昨日の続き第8話です。(ネタバレです)

 

昨日の記事 ←参考

 

【おさらい】

ドサン→ナム・ジュヒョクくん

ダルミ→ぺ・スジちゃん

インジェ→カン・ハンナちゃん

ジピョン(チーム長)→キム・ソノさん

 

ドサン、7話でインジェパパ会長のネームプレートを叩き割って手を負傷。

 

 

しかし、その手に薬塗ってもらったり

あらためてダルミに「僕のどこが好き?」って聞いたら

 

1番に「手」って。

あと、今日助けてくれたしって言われる。

 

喜び噛みしめ笑顔。

今日は昔の思い出ではなく、今のドサン要素だけ挙げてもらえたから。

(だってお前が昔の話しないでっていったからだよ。)

んでもう、幸せ感満開ドサン。

 

15年前のドサン(=ジピョン)今に見てろ

自分が頑張って成功して超えてやる!って決意の表情で

 

AIスピーカー『ヨンシル』(声:ヨ・ジングくん)と自前の画像認識システムを連動した、視覚障害者のためのシステム構築っ!

 

壁面いっぱいにシステム図を書くドサン。

もともと数学オリンピック金メダルだからね。

どんなドリンクより効く愛の力という栄養剤添加されてるしね、

バリバリとアプリを作り上げます。

 

ドサンのいとこの活躍により、公開したアプリ『ヌンギル』のダウンロード数は10000越え。

 

ヌンギルが紹介されたテレビ放映観て、おどろいて再びルームランナーからころげおちるジピョン。

 

 

 今回のコケは控えめww

このルームランナーコケはあと数回やってほしいな。

 

でも実は、今ダウンロード数が増えるのは喜べない話。

ヌンギルは儲からない。ヨンシルのAPI使用料がかさむので利用者が増えるほど赤字が増すんです。

 

だけどダルミは、気にせず開発に集中して欲しいからとその事をドサンや他のみんなに黙って、投資金を獲る為に1人で頑張る。

ドサンがこの開発やりたいって思ったのは、ダルミのハルモニ(おばあちゃん)が失明していくと知ったから。

ダルミも、目のことを知らされて泣きながらも、おばあちゃんに「ハルモニのためにも絶対ヌンギルを成功させる!」って言う。

 

そしてそんなダルミを要所要所でちゃーんと支えてあげるのは、やっぱりハン・ジピョンチーム長なんだな!

 

400通以上も送られてきたダルミの質問メール全てに返信してあげたり

儲からないからやめろってアドバイスしても聞き入れないダルミに、CSR活動として支援してくれそうな企業のリストを渡してあげたり

 

加平まで行って牛のフン踏んじゃったダルミを車に乗せてあげたり。

 

帰り道、

色々な企業にお願いに回り、疲れて寝ちゃったダルミ。

 

寝顔見て思わず笑顔になるジピョン。

ああ、素直になればいーのにジピョンよ。

 

そっとシートを倒してあげたり、サンダル用意してあげたり、目が覚めるまで待っててくれる、優しいそして頼りになる男。

だけど起きてるときのダルミには決してラブモードを見せない男。それがジピョン。

 

サンドボックスの代表に、ダルミはインジェと姉妹なんだって教えてあげるのもジピョン。

この、サンドボックスの代表役がソ・イスクさんて女優さんなんだけど、いろんな事乗り越えて成功したいつも笑顔のグレイヘアの50代女性、的な役がすっごく素敵!

私もこんな風に歳重ねられたらよかったw

 

どこからも投資支援が得られず、最後の手段としてダルミは、一番お願いしたくなかったインジェのパパのところへプライド捨てて頼みに行くけど

 

そこにはすでに、先日のネームプレート叩き割り事件を告訴され土下座モードのドサンがいました。

 

以前ね、このシリーズ書き始めた時に「梨泰院クラスとかと違い、きっとスタートアップには土下座なんて話は出てこないだろう」って書いたんだけど、出たよ、土下座w

ドサンとダルミ、ふたりが土下座すれば告訴の取り下げも支援も検討するっていうインジェパパ。汚ったねー奴です。

ところがダルミは、以前の会話を録音してた。

若者を支援するとか言いながら実はデータ収集アルバイトとしてこき使う手口なの。

それをネタにインジェパパと取引成立させて、投資支援をゲットしちゃいます。強い!ダルミ!

 

でも、この録音データだって、「念のため録音したほうがいい」ってジピョンからのアドバイスによるもの。

色々ジピョンに助けられてるから今のところまで来れてるってことをドサンはまだ知らない。

ドサンだって、血液型とか信じない理系男子でありながらハルモニの目になるアプリを考えたり、目のことを知って泣くダルミをなぐさめたりと、純粋で優しくていい子。

なんたってナム・ジュヒョクくんだからチェックなネルシャツ着てたってイケメンぶりが漏れ出ているし他の作品なら「素敵❤️」と観るのだろうが、本作品はそうはいかないです。


ジピョン派だもん、ジピョンに幸せになってもらいたいんだもん。


だから、「ドサン、君はまだまだなのよ、もっと成長しなくちゃね」と母のような気持ちのみで見守っております。

 

そしてとうとう。

『デモDay』の為の事業計画書に、ジピョンが丁寧な修正コメントを入れてくれるんだけど、それを見てダルミは気づく。

以前プレゼンのスピーチを直してくれた時と同じ、ブルーのペンで書かれた字。

 

これは15年前のドサンからの手紙と同じ字だ。

 

ドサンと誕生日も同じ、字も同じなチーム長は一体なぜ??

 

ラスト、車に落としていったダルミのシュシュをドサンに渡すジピョン。

ダルミがジピョンの車に乗ったと聞いたらきっとドサンは自転車蹴っ飛ばして悔しがるだろうと想像してたのに

 

予想に反して余裕の笑顔で立ち去る。

この角度、パク・ボゴムくんか!って風情のあざとかわいさ感じる笑顔のドサンでした。

愛の自信にあふれてるのか!

 

・・と思えば実は家に帰って、シュシュ見ながら涙ながしてました。

やっぱり君はまだまだ若いな。ふふふ。

 

どうやら次週ドサンとジピョンの秘密がダルミにバレそうな感じなんだけど

ドサンが15年前のドサンとは別人だとわかってもどうやってダルミと今のドサンがハッピーエンドになるのか。

うりハンジピョンチーム長はどうなっていっちゃうのか!

ワクワクハラハラな折り返し地点です。

 

余談だけど、ダルミがチーム長のために加平のお店に頼み込んで買ってきたっていうこれ。

スープを一口のんだジピョンが驚き、思わず口がOの字になっちゃうやつ。

んんん~って目閉じて堪能しちゃうおいしさらしい。

 

잣칼국수(ちゃっかるぐくす)っていう松の実のうどん。

『加平』(かへい)って足立区にもあるけどさ、もちろんここで言う加平は『かぴょん』。

ソウルの右上のほうにあって、松の実の生産で有名らしく、松の実マッコリとかあるらしいよ。

冷麺じゃなくて湯気が立ってる、松の実スープのうどん的な麺。

くるみだれやごまだれのうどんが好きな私としてはチャッカルグクスたべてみたーい!

ジピョンと向かい合って「美味しいね❤️」って言いながら食べたーい!

と思った第8話でした。(なんじゃ)

 

そしてね。

この8話が放映される数時間前に、インスタみてたらふとキム・ソノさんがVLIVEをやるって事を知り、タイミングよくリアルタイムで観ることができた。

VLIVEなんて、K-POPアイドルだけのものかと思ってたよ・・・

でも、とうとう今週はインスタフォロワーが150万人を超えてしまって、確変中!な大人気ぶりですしね。

久しぶりだそうで初めてじゃないっぽいですし。

 

韓国語、80%わからなかったが楽しかったわ。

コメントでみんなソノさんのこと「オッパ」って言ってたからやっぱ若い子が多いのだろう。

20代アイドルはもとより35のソノさんでさえオッパとは決して呼ぶことできないこんな日本のおばさんが紛れていて申し訳ない感じだが

笑顔ショットたくさん撮れた♪

ジピョンとはまた雰囲気が違って可愛くて良いよね。

(VLIVE観てほくほくとスクショ撮ってる母を横目で見る娘の心境も複雑だろう)


 

唇が赤いの、アプリ補正のせいかと思ってたら、ちゃんとリップ塗ってるそうです。



ディオールのアディクトリップグロー、カラーは006のBerryだそうよ。

 

START-UPのOSTや今聴いてるプレイリストの話もしてました。

OSTね、キム・ソノさんテーマは10cm(シプセンチ)が歌ってる♪

8話で、加平からダルミを乗せて車で帰る時に流れる曲。柔らかな雰囲気がソノさんのイメージにぴったり。

 

10cmは、すごくいろんな作品のOSTに参加してるみたいですが特に愛の不時着やトッケビ、ホテルデルーナとか有名だよね。

10cm知らなくても愛の不時着観た人が聴いたら絶対「あ!あの曲か!」てわかる。

優しいきれいな声が何気に好きなアーティストさんです。

 

 

Where Is Dream 10cm【START-UP (Original Television Soundtrack) Pt. 6】

 


 

 

 


あーまた長々と書いちゃった。

他にも色々観てるし、本業のモニター記事だって上げなきゃなのに。

なんだかどんどん横道にそれております。


て感じで今日はここまでっ!

ありがとうございました。