こんばんは、いつもありがとうございます。
まずは先日の晩ごはん画像から。
シーナは玉ねぎ大好きで、特に甘くて美味しい淡路島の玉ねぎをネットでお取り寄せ&ストックして使ってます。
単に『淡路島の玉ねぎ』って言っても、品種も色々あり、農家さんも色々。
季節によっても品種が違ったりします。
そんな中でも、特に美味しいなって思ったのが
特別栽培・有機肥料使用・淡路島産たまねぎ 中生(なかて)品種・ターザン
あさひ・サン・ファームさまから送っていただきました。
みてくださいコレ。
普通こーいうパンフレットと実物って差異があるものだけど、パンフレットと全く同じ輝きで見事としかいいようがない。
下は、最初にターザンについて書かせていただいた時の画像。
この輝きに魅了されちゃいました。
以来、コエタスさまのポイント利用や楽天からもお取り寄せしたりしています。
過去記事こちら
この時の記事では実際お料理にした時の画像とか、全然のせられなかったので今回はレシピのご紹介しようかと。
その前に。
あさひ・サン・ファームさまは、淡路島で玉ねぎなどの卸売業をされていて、いろんな農家さんの玉ねぎを扱ってらっしゃると同時に、自社でも玉ねぎを栽培されているそう。
春に収穫した玉ねぎを天候を見極めながら夏まで乾燥させ、選別。低温倉庫で眠らせて少しずつ出荷してくれています。
だから一年中美味しい玉ねぎをいただくことができるんですね。ありがたいです。
このなかて品種のターザンは、農薬や化学肥料を減らし、有機肥料を使って手作業で手間ひまかけて栽培された特別栽培をうたっています。
淡路島では、夏の間お米を育てて、稲刈りの後の冬にその田んぼで玉ねぎを育てているんですって。
そして収穫したら手作業で吊り下げて乾燥させ、甘みを増した玉ねぎは、外側の皮がしっかり干されてツヤツヤに輝いていて、中は一層一層厚みがあってみずみずしく身がしまっているんです。
田んぼの生き物や様々な微生物が健康的な土を作るよう、農家さん自身も色々勉強されて、良い環境バランスを保つよう頑張ってくださり、雑草を抜いたり、自然と向き合う大変な作業をしてくださっている賜物。
残留農薬不検出、土づくりを基本とした生産方式で兵庫県の『ひょうご安心ブランド』『兵庫県認証食品』も取得しているあさひ・サン・ファームさまの特別栽培の玉ねぎは、本当に、美味しいだけでなく健康的に育てられて、食べた私たちも健康にしてくれるような素晴らしい玉ねぎだと思います。
ところが!お値段は手頃で、「これで儲けが出るんですか?」って心配になるくらい良心的なの。
本当に、心からオススメしちゃいます。
さて、今日はその美味しいヘルシーな玉ねぎをしっかり味わえるレシピを考えました。
丸ごと玉ねぎのミートローフスープ
それが、1枚目の画像です。
煮込めば煮込むほどトロトロ、どんどん甘くなるターザンですが、逆にいうと、煮込まなくても甘い。
だから、大して時間をかけなくても、とっても美味しく仕上がるの。
レシピご紹介しますね♪
▪️丸ごと玉ねぎのミートローフスープ▪️
《材料(4個分)》
淡路島産 特別栽培玉ねぎ ターザン 小さめ 4個
合挽き肉 200g
人参少々
(あれば マッシュルームなどのきのこ 好きなだけ)
生パン粉 1/2カップ
卵 M玉 1個
牛乳 大さじ2
コンソメキューブ 2個
塩、コショウ、パセリ 適量
《作り方》
特別栽培玉ねぎ ターザン (以下、玉ねぎ)
は、ランダムな大きさの中から直結7〜8センチのものをセレクト。
②ナイフやスプーンで根の側から中をくり抜く。
内側に指をいれて、中に残ってる玉ねぎをかき出し、外側が3〜4層残ってる状態にする。
シャキッとして固いから結構大変なんだけど、層と層の隙間に指を入れて剥がすと簡単に取り出せます。
③かき出した玉ねぎはみじん切りに
全ては使わないので、100g程度残して後はジッパーバッグに入れ、冷凍します。
先にみじん切りにして冷凍しておくとなにかと使えて便利ですよ。
④ボウルに生パン粉を入れ、牛乳をふりかける。
乾燥パン粉の場合は牛乳を倍量にして少し置けばOK
⑤タネを作る。(要はハンバーグやロールキャベツの中身と同じです。)
挽肉、みじん切り玉ねぎ、みじん切り人参、塩コショウを④に加えて練る。
溶き卵を、柔らかさをみながらくわえてさらに練る。
ドロドロになりそうなら卵は減らしてくださいね。
⑥ 玉ねぎの中に⑤をしっかり詰める。
空気が入っていると、加熱した時お肉がにゅにゅーんと出てきてしまうので、上下から押してきっちり詰める。
お肉が余ったら上にまとめてのせちゃいましょう。
⑦お鍋に3センチ位水を入れ、コンソメキューブを入れて沸騰させる。
⑧肉詰め玉ねぎを並べて入れ、一煮立ちしたら、玉ねぎ全体がかぶるまでお湯を足す。
後からお湯を足すのは、最初に玉ねぎを並べやすくするためと、底の部分のお肉を早く固めるため。
スライスしたマッシュルームを加えて、上に落としぶた代りのペーパータオルをのせ、中火で5分加熱。
⑥上部のお肉にも火が通ったらペーパータオルを取り、塩コショウでスープの味を調える。
あとはそのまま弱火で10分ほど加熱。
スープが減ってくるので、時々向きを変えたりしつつ外側の層にうっすら透明感が出ていればOKです。
お皿にのせて、パセリを振ったら出来上がり。
盛り付けの時は、底部分にはみ出たお肉を切り落とすと安定します。
でね、中どうなってるか気になります?
ジャジャンっ!
どうですかー?
美味しそうでしょー?
玉ねぎのシャキッとした歯ざわりを残しつつ甘さと美味しさが満喫できて、スープも美味しい。
お肉入りでメインのおかずにもなる一品です。
新鮮な良い玉ねぎだからこそですよ。
今回は1人1玉で作りましたが、大きい玉ねぎでドカンと作って切り分けても、クリスマスとか盛り上がるんじゃないかな。
そして、こちらもおススメ!
淡路島玉ねぎ餃子
メインの具に玉ねぎを使った餃子なんです。
こちらも超オススメなのでレシピ書いておきますね。
▪️淡路島玉ねぎ餃子▪️
《材料(大判40個分)》
淡路島産 特別栽培玉ねぎ ターザン 1個(250g)
キャベツ 200g
鶏挽き肉 200g
豚ひき肉 50g
醤油 大さじ1
ごま油 小さじ1
鶏がらスープの素 小さじ2
片栗粉 大さじ 1
おろし生姜チューブ 小さじ2
青ネギ 少々
塩 小さじ1
餃子の皮(大判40枚)
その他の材料も全てボウルに入れる。
右下の緑のは青ネギのみじん切り。ニラはいれないのでその代わりの彩りです。
あとはフライパンで焼いたら出来上がり。
わかりますかね?玉ねぎ。
玉ねぎたっぷりの甘みとうまみを味わいたいので、ニンニクやニラは無しでお肉は鶏メイン。
これも私の大好きメニューです。
もちろん、もっと簡単なお料理にもターザンは大活躍。
例えばじゃがいもと玉ねぎのお味噌汁。
ターザンの箱に同封してくださった手作りの小冊子には「関東では玉ねぎとじゃがいものお味噌汁はあんまり食べないそう」と書かれてましたが、シーナ家では子供の頃からよく食べてました。
これも、淡路島の玉ねぎだと、甘さだけでなく、お味噌汁そのものの味もひときわって感じがするんですよ♪
シーナのおすすめ、
特別栽培・有機肥料使用・淡路島産たまねぎ 中生(なかて)品種・ターザン
そして、季節ごとの美味しい淡路島産玉ねぎは楽天で注文できます。
チェックしてくださいね!
ありがとうございました。