世間のお盆休みも終わりましたが。
お盆休み無関係で、なんか夏らしい事なんもしてないなー。
で、本当は海に行きたかったけど、何故か昨日は群馬のブラジルタウン、大泉町に行ってみる事に。
大泉町がブラジルな訳はテレビなんかでも良くやってるので省略するとして、暑い中、本場の肉料理でも食べれればと、東京から2時間かけて群馬まで。
ところが、お目当だった『スーパーTAKARA』は定休日。ブラジリアンプラザはもぬけの殻。つぶれてしまったのか?
意気消沈です。
そんな中、『オプス』ってショッピングモールは無事営業中。ショッピングモールって言っても倉庫みたいな作りの建物に数件のお店があるだけなんですけどね。
奥にある『カサブランカ』っていうレストランではランチバイキングをやっていて、私達以外は全員ブラジリアンのお客様っていうキンチョー必須の状況だったのですが、ランチいただいてきました。
デザートはココナッツケーキやマシュマロにアイス。
「初めてなんです」と伝えると奥から出てきた
女性スタッフの1人が、日本語でお料理の説明を親切に色々してくれて、とても感じよかったです。
お腹いっぱい食べて、お土産に可愛いパッケージの食品なんかを買いました。
しかし、真夏の北関東の昼は本当に暑いっ!
熊谷や桐生でなくても充分灼熱です。
こうなったら暑さの本場熊谷まで行き、かき氷をたべるという暑さ満喫コースを辿ることに。
熊谷には有名な『慈げん』っていうカキ氷屋さんがあり、是非食べてみたかったのですが、夏は朝のうちに整理券を貰った人じゃないと食べさせてもらえません。
でもかわりに『雪くま』なら食べられます。
雪くまは、熊谷市認定のかき氷メニューにだけつけられる呼び方で、ひと工夫された美味しいかき氷を色んなお店で出してます。
今回は、妻沼の聖天さんにある『騎崎屋』ってお店に立ち寄りました。
梅の実が入った梅シロップが爽やか。
ラズベリーとブラックベリーも入ったシロップ。
角煮のりんご入り。お好みでシナモンをかけてどうぞ、だそうです。
どれも自家製のフルーツシロップが美味、氷はふんわりでもサラサラでもガリガリでもなく、しっとりした食感でした。
そして、お値段がどれも400円から500円というのがとっても良心的。
暑さの中、お寺の木陰のお店で、蝉の声をききながら食べるかき氷は格別です。
ちょっと夏らしい1日でした。