ⓟ-194.「ゴス幾何文様楯状花器」の制作(4/4)~完成❢ (まとめ)
「ゴス幾何学文様楯状花器」が完成しました。電動タタラ機で5mm厚の粘土板を作り、型紙通りに粘土板をカットし、立ち上げたものです。乾燥後素焼きし、寒冷紗を使って「素焼き用化粧土」を掛け、焼き締めるため750℃で再焼成しました。イメージは、大雪山の原生林(針葉樹や広葉樹、お花畑あり)に部分的に雲(=雲海)がかかり、そこに1本の滝(縦のスジ)がと言ったストーリーですが・・・、説明しなければならないのはいいデザインではありませんねー。粘土はブレンド土、焼成は15㎾の電気窯による酸化焼成(1250℃、19.5時間)です。⊞ ⊞⊞⊞⊞⊞ゴス幾何文様楯状花器 H59.1、15.3×34.6この作品で大変だったところは、正面から見ての「肩」の部分です。デザインの基本形は、方眼の中にバランスやストリーを考えながらデザインを描いて行くのですが、両面から迫って描いてくると肩の部分が狭まっていくのでうまく合わないのです。鉛筆であらかじめアタリを付けて置いたのですが、骨描きの段階になって不都合が生じたのです。 何度も下絵を鉛筆描きで修正(スポンジに水を付け軽く絞ってこすると消えますがー)し、なんと か両方から迫ってきた模様をつなげました。下描きは手抜きしないで!と、反省!しながら、とにかくfinish!。