こんばんはニコ

 

明日明後日にかけて日本に上陸する台風19号。

雨風共にこれまで経験したことの無い強いものだとの報道。

 

皆さま(特に関東、東北の方々)安全第一でお過ごし下さい。

 

 

先日のリウマチ科(高安動脈炎)の検査結果です。

 

CRPが正常値範囲内に戻っていました!!

今回は前回から6週間で投与してもらえたのが良かったのかなおねがい

 

ステロイドは4.5㎎/日で固定。

次回のレミケードは7週間後となりました。

 

 

そして、9月末に今年2度目の大腸内視鏡検査を受けた結果を本日聞きに行きました。

 

私は元々直腸炎型の潰瘍性大腸炎を患っているのですが、

今回、その少し上のS状結腸まで炎症が広がっていました。

※軽度の段階でした。

 

今年3月の内視鏡検査では腸壁は綺麗だったんですけどねぇショック

これが難病の怖ろしいところ。

自分の計り知れないところで勝手に寛解したり再燃したりするのです。

 

これまではペンタサ座薬を自己調整で週1回~週3回のペースで使用していましたが、

それでは少し効きが弱いということ。

本来潰瘍性大腸炎にも効くレミケードも私の大腸炎にはストライクでは無かったということで、

新たなお薬を頂いて帰ってきました。

 

こちら↓

 

レクタブルというお薬。注腸薬です。

 

アルミ缶の容器に入った薬剤が泡状になって放出され、

直腸・S状結腸にとどまって効いてくれるという優れもの。

 

ステロイド薬の一種だそうで効き目は折り紙付きですひらめき電球

副作用については、このお薬自体が肝臓で素早く分解される為、

2、3ヵ月程の短期使用では全身に影響する心配はほぼ無いそうですウインク

 

これから6週間、朝晩使用して腸の炎症を抑え込み、それ以降はペンタサ座薬に戻す

段取りで治療を進めることになりました。

 

説明書を読んでいるとコツを掴むまで少しかかりそうですが、

手順をしっかり覚えて早く寛解状態にしたいと思います。

 

 

しかし、長年患っているとお薬の進化には感動しますね~キラキラ

 

フォーム状のステロイドが腸内で留まって効いてくれる

なんて有り難過ぎますラブ数年前にはこんなお薬は無かったはず。

 

液体の注腸薬は、入れたあと態勢を決められた通り動かして

患部まで薬剤を届けないといけない上、お腹が痛くなってすぐ出しちゃうガーン

 

診察室でこのお薬の説明を受けながら、「すごーい‼すごーい‼」と連呼してしまいました(笑)

患者のニーズに応えてくれた製薬会社の方々に感謝ですチューリップ赤

 

使用した感想と効果を後日またご報告させていただきますね~ニコニコ