こんばんは!
ビューティズムのクルミです(^ ^)
今日はわたしの
だいすきな映画の1つを紹介します♪
”真珠の耳飾りの少女”
2003年に公開された少し昔のイギリス映画です。
誰もが一度は目にした事のあるであろう…
”ヨハネス・フェルメール” の絵!!
青いターバンを頭に巻いた、
印象的なあの絵をモチーフとした映画です☺︎
お家のお手伝いさんとして雇ったこの絵の女性とこの絵を描いた主人フェルメール、そしてその家族達のお話。禁断の恋というと簡単ですが、そんな言葉にはおさまりきらないような、、。
この映画の好きな所を一言で言うと、
”1つ1つの場面を丁寧に時間をかけて、こだわりにこだわった映画”と、いう感じ 。たまりません。
フェルメールの絵の印象を崩さない
こった衣装や髪型、背景。流れる空気感。
会ったこともないのに、この感じ分かる!!と
ついつい言いたくなるそれぞれの役の性格。
絵の中に自分が入り込んだような不思議な感覚。
台詞が少ないにもかかわらず、ズシンと伝わってくる切なさや、胸の奥があつくなる感じ。
…たまらなくいいです!!!
表情だけで会話するような、、、
場面の空気感や音楽、
役者さん達の演技力にも驚かされます!
最後の最後で、ズキュンと胸の奥が痛くなる、たまらなく切なくてムズムズもどかしい。
けれど、どこか心がほんわかする様な。
とっても素敵な映画です!
一度見ると少しの間余韻から
抜け出せなくなります。笑
気になったかた、
是非みてみてください♡