今日は、Basic Theory Testについて、実際の出題について書こうと思います。


実際のテストは、

例えば、車で飲み会に行ったら

1)1杯なら飲んでも運転してよい

2)飲酒後コーヒーを飲んでからなら運転していい

3)飲酒はしない

のような当たり前すぎる問題もあれば、

例えば、DIPSプログラムによれば、運転中に携帯電話を使用した場合、加点は

1)6点

2)8点

3)12点

のようなしっかり覚えないと答えられない問題もでます。


教習所では2回オンラインのクラスがありましたが、全てカバーされる訳ではなく、

出題傾向に基づいて、重点的に教えるところをカバーする形です。

そのため警察署のオンラインのハンドブックを覚えることが正攻法ではあります。


https://www.police.gov.sg/-/media/Spf/Advisories/ENG-BTT-working-file-last-updated-30-Jun-2021.ashx

が、見ての通り多く、細かい為、全部覚えるのは不可能と思います。


その為、BBDC(教習所)ではBasic Theory Practice、Basic Theory Test(模試)で対策をすることが

近道ということです。

実際にこの模擬と実際の試験はかなり近かったです。

それ以外では通勤途中の空き時間など下のサイトでも勉強しましたが、こちらは完全にカバーされていないので、

これだけだと落ちていたかもしれません。

https://www.sgbtt.com/practice/btt


上でカバーされていないところでは(現時点)

運転の手信号、警察官の手信号は特に要注意です。

50問のうち、3、4問出題されたような気がします。


ともかく合格した訳ですが、昨日尊敬する上司(日本人)にそんな話をしてたら、

「全く勉強しないで行ったら、ギリギリセーフで合格できた!」と言っていたので、

運が良ければ、合格のチャンスもあります。

この方は人生綱渡りといつも笑って言っている方ですが、🐓の私は真似できません笑