ドイツ植物造形セミナー『時代様式と花』〜その2 | hanaのあしあと

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篠栗町の
森林セラピストが
案内する癒しの森へ出かけてみませんか…




ドイツフロリストマイスター橋口学先生による

ドイツ植物造形セミナー








今回は『時代様式と花』



ドイツのフロリスト達は様々な建築様式の建物(教会や庁舎、お城等)内に

フラワー装飾を行うため、フラワーデザインの歴史的な時代様式を学びます。



ロマネスク・ゴシック・ルネサンス


ヨーロッパの中世から近代(1000年~1600年)にかけて

歴史的な背景、建築の特徴、植物について学びます。


その後は、それぞれの時代に分かれて

シュトラウス(花束)の製作にかかります。



ロマネスク(1000年~1300)

簡素で貧しく争いが絶えない時代・入口や窓は小さく、重い印象の建物

素朴なミヤコワスレ、スカビオサ…

  





ゴシック(1300年~1500年)

都市が出来始め、手工業が盛んになり裕福な人々が増え始めるが

まだ争いは多かったので、精神的な救いを教会に求める人々が増えた。
 
教会建築は大きな入口と大きな尖塔、そびえ立つような塔

光が差し込むステンドグラス、黄色いアイリス、カーネーション


 




 ルネサンス(1500年~1600年)

近代の始まり、再生の時代。中世を覆そうとするエネルギー、個性、新しい考え方

ルネサンス様式建築 水平の強調、正方形。

東洋からのラナンキュラスとヒヤシンス。


   




最後にそれぞれ自分の作品について発表します。




こんな風にね。


私のテーマは『ゴシック』

コンセプトは『希望の光』





毎回、悩みに悩みますが、深ーいレッスンです。

今回も橋口先生、古賀先生ありがとうございました。