こんにちは、Chikaです。

イスラム教、ヒジュラ暦の第9月、ラマダンが始まって数日が過ぎました。

イスラム教徒の人々は先日の新月から、次の新月までのひと月の間、日の出から日の入りまで一切の飲食を断ちます。昨日までラマダンが始まって初めての週末でしたが、心なしか道路を走る車の数も少なく、ショッピングモールの飲食店は黒い幕で覆われ、非イスラム教徒の為にひっそりと営業しています。

衝立で中が見えないようになっています。


そしてこれは大人に限ったことではなく、
イスラム教の子供たちは10歳になると、この厳しい戒律に従い断食をするそうです。

娘たちの学校もラマダン日課になり、朝は1時間遅く登校、帰りも午後一で帰宅します。
ランチは学校で摂りますが、イスラム教の子達はその間別の部屋で過ごします。

数日が経過して、いつも一緒にランチを食べるイスラム教のお友達がこの暑いドバイで水も飲まず、自分たちがお昼を食べている間別室で過ごすのを目の当たりにし、何か感じるものがあったのにでしょう。

今日次女が帰宅すると、「明日は一緒に断食するからお弁当はいらない」と言いました。

神様との約束を守るお友達と一緒に断食する経験が彼女に何を感じさせ、どんな風に作用するのかはわかりません。

けれど瑞々しい感性の年齢でこのような経験をする機会に恵まれたことは彼女の人生の豊かな彩りになることでしょう。

今日もお読みいただき、ありがとうございます。