東京市場が堅調に見えても肝心のNY原油のトレンドは「下降のまま」である。最近のドル建て価格は、ドル相場の動きに逆相関した動きになっている。ドルが先週のように引き続き堅調だと、NY原油の足取りは鈍いままかもしれない。
しかしながら、国内も海外も油相場に関しては、最近まで下値で売り込まれた形になっているため、内部要因的な要素が優先し、戻りはしばらく続くことになろう。
そういう流れで戻ったところは、年末年始に入るため高値では確実に利食いの手が出てくるだろうし、大きく捉えれば上値は限定的、ボックスかもしれない。
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