Beatles大好きっ!猫大好きっ!

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BEATLESを中心とした洋楽とニャンコの日々の生活をアップ。

HARVEST/NEIL YOUNG
●Side one
1. Out on the Weekend
2. Harvest
3. A Man Needs a Maid
4. Heart of Gold
5. Are You Ready for the Country?
●Side two
1. Old Man
2. There's a World
3. Alabama
4. The Needle and the Damage Done
5. Words (Between the Lines of Age)
NEIL YOUNGのアルバムは、どれも傑作、名作だと思っています。
・・・と言いきっていますけど、NEIL YOUNGのアルバムを
全部持っているわけではないんです。
でもどのアルバムも素晴しいと思うはずなんです。
何がそう言わせるのかというと、きっと彼の飾り気のない思い
というか叫びが伝わってくるからだと思うんです。
決して歌もギターも万人うけする上手さはないんですけど、
彼が歌い、ギターを奏でる素晴しさは、心に伝わってくるんです。
今回は、そんな彼の代表作『HARVEST』をアップしました。
1曲目の「Out on the Weekend」は、シンプルな雰囲気の
落ちついた感じの曲で、肩の力が抜けたような曲なんです。
NEILのハーモニカがなんといってもいいんですよ。
ペダル・スティールもそんなに出しゃばらず、
曲を引き立ててくれているんです。
2曲目のタイトル曲「Harvest」は、ゆったりとしたアコギが
メインに進行していく曲なんです。
やはりバックに、ペダル・スティールが上手く入っていて、
曲に穏やかさを広げてくれています。
本当に落ちつく曲なんですよ。
3分くらいの曲ですけど、内容が濃い作品だと思います。
続く「A Man Needs a Maid」は、NEILのピアノではじまり、
その後をうけてLondon Symphony Orchestraが入って来ます。
彼にしては、ちょっと壮大すぎる展開がある曲なんですけど、
それも聴いているうちにコレもありなのかな~なんて思います。
個人的にはなんでOrchestraなのかわかりませんけど・・・
そんな壮大な曲続くのが、至ってシンプルでありながら、
淡々としたメロディが心に残る名曲「Heart of Gold」の登場です。
NEILのハーモニカがめちゃめちゃいいんですね。
この曲では、バック・コーラスにLinda Ronstadtと
James Taylorが参加しているんです。
それにしてもここまで淡々として歌われると、聴き入ってしまいます。
この曲はシングル・カットされて、Billboardで1位に
輝いています。もちろんRIAA公認ゴールドディスクを獲得しています。
そしてこのサイドを締めくくるのが、
なんとも不思議な曲で、個人的にはあまり好きではなかった
「Are You Ready for the Country?」です。
NEILはピアノを弾きながら歌っているんですけど、
聴けば聴くほど不思議な感じの曲で、聴いているうちにクセに
なりそうなんですよ。
ちなみにこの曲、何となくPAUL McCARTNEYのアルバム『RAM』に
近い感じがするんです。
この曲では、David Crosby,とGraham Nashがバック・コーラスで、
参加しています。
B面のトップ「Old Man」はシングル・カットされて、
Billboardで31位まで上昇しています。
アコギのシンプルな響きがNEILらしくて、ホッとしてしまうんです。
ここでもLinda Ronstadtがコーラスで参加していて、
すごく曲を引き立ててるところがさすがだな~って思うんです。
こういう曲って本当にNEILならではの曲ですね。
続く「There's a World」も「A Man Needs a Maid」と同じで、
NEILがピアノを弾いてLondon Symphony Orchestraがバックを
固めています。「A Man Needs a Maid」以上に壮大な感じで
始まるので、ちょっとらしくないな~って思うんです。
せっかくのNEILの歌が無理矢理装飾させれている感じで、
個人的には違和感を感じるナンバーなんですよ。
そんな派手な曲の後に流れるのが、

私がこのアルバムで一番好きな「Alabama」なんです。
コーラスではStephen StillsとDavid Crosbyが、
参加しているのも見逃せません。
この曲を聴くとホントに熱くなっちゃうんですよね。
あらっぽい演奏がとにかく心にしみてきちゃうんですよ。
こういう感情になるのはNEILの曲だけでしょうね。
こういう曲があるから、NEIL YOUNGから離れられないのでしょうか。
さて体が熱くなったところで流れるのが、

1971年のライブ・レコーディングが使われて

「The Needle and the Damage Done」です。
こういうライブの曲を収録するのは、NEILの場合珍しくないですが、
この曲は非常に淡々とした感じ歌われているので、
思わずライブという事を忘れちゃうんです。
最後に拍手が響き渡ると名曲「Words」の登場です。
この曲もこのアルバムで大好きな一曲で、
いつ聴いても言葉にならない感動が込み上げてくるんです。
いろいろ書くよりは、実際に聴いて感動してくださいって

言いたくなる曲です。

ここでもStillsとNashがコーラスで参加しています。
それにしても、NEILのギターソロは惹き付けるものがあります。
何回も言いますけど、けっして上手じゃないとおもうんですが、
こんなに心を揺さぶられる演奏は、本当に他のギタリストには
表現できないでしょうね。
このアルバム『HARVEST』を飾るに相応しい一曲だと思います。
最後に、このアルバムは1972年に発売され、Billboardで1位に輝き、
RIAA公認プラチナディスクを獲得しました。
(USのみで400万枚売り上げています)