皆様こんばんは😊
寝かせていた…と言うよりも取り上げるタイミングを見計らっていたら半分忘れてしまい今日になってしまった😱なネタです。
いやぁ～本当申し訳ない🙏🏻
本当はね、この投稿の後すぐに取り上げる予定だったんですよ ←言い訳💦
しかも取り上げる前にGoogleの表示順についてビックリ状態の投稿もしておいて😅
では所々訪問した時のポイントが抜けているかも知れませんが…早速行ってみまっしょい😄
2件目であるイシバシ楽器からハンズ方面へ向かい（井の頭通り）→、角に建っているハンズに沿って直角に曲がり（オルガン坂と言うらしい😲）上り坂を歩き、勤労福祉会館前交差点を抜けて下り坂を下り（フィンガーアベニューという名称らしい😂）、タワーレコード手前の右側にポンッと見える看板のビルの2階に今回訪問のESPクラフトハウスさんがあります。
ここに移転する前は国道246号線沿いにあったんですよね～🤔
（ってこの時点で分かる年代にしか分からないプチメモ😂）
で、この日も聴こえてました🤣
しかもモダンメタル（Djent系❓）な音🎵
まぁ、平常運転な光景です。
余談ですが試奏されていたのは外国籍の男性でした。
周りにはそのお友達らしき方々…どうもフランス語圏の来日客のようでした🤔
この日の来店目的は「Seymour Duncan P.U.の真贋問題についての情報と、Myギター達の（自分で調整可能な部分の）調整について教えを乞う」事の2点。
早速いつもお世話になっているリペアマンさんにご挨拶して早速本題へ（笑）
まずは「ESP本社が公式HP上で発表したSeymour Duncanの偽物についての注意喚起文を読みましたよ～」とダイレクトに話を振りました。
リペアマンさんの反応は…まぁ予想していた以上の答えが😲
「（発表について）そういうの出たんですか…」
と。
あ～、コレは予想している通り「お客さんから聞かれてもスッ呆けるように❗」と本社から伝達あった可能性😂
「（如何にも）現場にはそういう話が下りてきてないんですよ～」風のリペアマンさんの初手。
まぁ誰がどんな経路で偽物を見分ける情報を探っているのか分からない以上、社外に真贋の判別出来る特徴を口外しないですよね🤔
ここで少し方向転換し自分は過去に中古楽器店さんがBlogで取り上げていた情報を出しました。
このBlogは2021年。
ESPさんの発表は2023年。
空く事約2年…偽造品製造（悪徳）業者は恐らくその2年で「より精巧な偽造品を作り上げた」かも知れません🤔
上に貼ったBlogではハムバッカー"のみ"取り上げられています。
この時の真贋の見分け方で最も分かりやすいのはベースプレート（P.U.裏側）の色❗
本物はBlogの通り銀色且つ刻印入りですが、偽物はDiMarzioのような金色（ブラス製なのかな❓🤔）。
まぁ2年も時間があったら、偽造品が得意な某国のようにかなり正規品に近い外見に出来ると思います。
よって自分も今回（2023年ESP発）もハムバッカーだと決め付けちゃってました😅
2021年の偽造品の話に関連してリペアマンさんが（あくまで過去の例として）お話してくれましたが、やはり真贋を確認したくてESPさんに持ち込まれた事があるそうです。
よって「疑わしきは持ち込んで相談してね」との事だそうです。
訪問した後、後日某有名オークションを偵察していたら、Seymour Duncanのロゴが入ったストラトシングルコイル用P.U.カバーを（明らかにSeymour Duncan製ではない）シングルコイルP.U.にはめて出品しているのを見つけちゃいました😱
何故本体P.U.はSeymour Duncan製じゃないと分かったのか❓
だってリード線がSeymour Duncan製品では使われていない色だったんですよ😅
その出品には何処にも「Seymour Duncan製」とは記していなかったのですが、P.U.カバーはしっかりとSeymour Duncanという文字が識別出来たので、知識ない人はミスリードでポチっちゃう可能性ありますよね🤔
タイトルにも説明文にも何処にも「Seymour Duncan製」とか「Duncan Designd」って載せていなかったので、限りなく黒に近いグレーなケースなのかも…と一寸身構えてしまいましたね😨
自分もオークションとかフリマでは気を付けたいですが、真贋の分け方が自分の知らない部分だと見分けようがない💦
ESPさん（オレンジのシールが御札のように貼ってあって且つ未開封）から購入するのが1番の安全という事ですね😅