[続き]
ここから実際の配線の準備。
P.U.の入った箱に同封されていた配線図です。
結線の部分を拡大すると…
因みにサウンドハウスさんで載っていたのはコチラ💁🏻♂️
まぁLes Paul Typeですし、タップ機能も使わないですし、Push-Pull機能が付いたポットって(多分)付いていない普通のポットよりも耐久性不安だし…で通常の2芯での結線になります。
ここでセオリー通り新たに付けるP.U.の導通確認。
まずはSH-2nから。
問題なし。
取り外したSH-1nも同じタイミングでチェック。
SH-1nの方がやや数値多めですね🤔
続いてブリッジ側に付けるSH-5
流石の2桁です🤣
この流れで外したブリッジ側のSH-1bも行ってみまっしょい🎵
まぁ誤差はあったとしてもこんな感じです。
因みに日本でSeymour DuncanのP.U.の正規代理店となっているESP内のデータだとこの数値です。
・SH-1n : DCR=7.6k
・SH-1b : DCR=8.2k
・SH-2n : DCR=7.5k
・SH-5 : DCR=14.1k
個体差もあるのでしょうが、ネックポジション用の2つがカタログスペック上よりも若干低めか🤔
P.U.は異常無かったので、今回の結線の第一段階であるコイル1(COLD=白)とコイル2(HOT=赤)をくっ付けちゃいます😁
こんな感じにですね。
先端の黒いのは、これまた日頃お世話になっている❓サウンドハウスさんから購入した『住友電工ファインポリマー SUMITUBE F 1.5Φ(所謂熱収縮チューブです)』で他のパーツに触れないように分離させます。
この時はΦ1.5とΦ3を注文しました。
この作業だけの為に人生初購入したライター。
(自分生涯非喫煙者🚭なので)
因みにダイソーだったかな、買った店は🤔
下から炎🔥で炙って行くのですが、予想していたよりも縮み具合がよく分からない😳
こんな感じになりました。
(実はこの後縮み具合が弱かったので引っ張ったらスッポ抜けてしまい、改めて炙り直しました😅)
続いてもう1つのP.U.も同じ作業をします。
何でも『半田ごての先端で触る(這う)ように熱を加えて行けば、ライターで炙らなくても良いというのを読んだ事ありまして。
もう1つはそっちの方法を試します。
半田ごての先端をくっ付け過ぎて焦げないか一抹の不安はありましたが、意外と焦げないものですね😳
確かに半田ごて使った方が楽かも知れません。
ライター要らなくなるなぁ。
喫煙者🚬の友人S君かDrums🥁のK君にでもあげようかな❓(笑)
続く。