皆様こんばんは、土日恒例化させている❓ギター🎸ネタです😂
今夜は前回の土日のネタの続き…具体的には其の②で取り上げた"ESPオーダー2ハムバッカー搭載ギター"についての続編です。
だからタイトルが"其の②-1"なんです😊
※コチラの続きになります⤵
では今回取り上げるギターの全貌をようやく公開😂
ドーン❗️
部分部分は以前にも写真として貼っていましたが、全体像は今回が初(の筈🤔)🎸
実際の色は、外周の赤が心持ち、もう少しだけ明るいです。
今回はブリッジ(Froyd Rose Original)のパーツ数点をブラス製パーツに替える為、まず古い弦を外し、参考映像としてブリッジの駒の位置と裏側のスプリング張ってある状態(隙間の数値とか)を撮り、ついでにコントロール類も写真に収めちゃいます😤
まずはブリッジの駒の位置をパシャっと📷
今張ってある弦のゲージは009〜042なのですが、次からは009〜046に変えるので、まぁ参考程度で。
続いてボディ裏のスプリング部分。
この部分もブラス製の"ファットタイプスプリングハンガー"に変える&弦のゲージも変えるので、概ねの位置という事でパシャっと📷
引き続きコントロール部分の蓋も外して中を確認します。
VolポットはCTSの500の…Bカーブですと❓😳
パーツ指定時Bカーブだったのかな…今となっては謎です🤔
続いてToneポットは同じくCTSの500の…コチラはAカーブ!?😳
どうりでリハビリ始めてから(モニターヘッドホン🎧越しですが)Toneの変化具合が鈍く感じた筈だ😅
何でAカーブにしたんだろう…Volポットの数倍自分の中で謎です😨
続いてToneポットに付いているコンデンサー。
Σ( ̄□ ̄;) えっ、耐圧630Vなの❓😳
てっきり定番の400Vだと思ってました😅
余談ですが、コンデンサーの拘りも、気になり出すと沼しか待っていません😂
次に弦を外す作業に移ります。
まずはロックナットの"ナットクランクピンブロック"を外して…
上の写真、3色の丸で囲んでみたのですが、何か分かりますか❓
ロックナット(土台)と木部の間にシムが挟んであるようなのですが、色が違うんです🤔
赤丸の個所は赤い色のシム、黒丸は恐らく何も挟んでいないのでエボニー指板の色(黒)だと思われます。
そして白丸は白い色のシム…。
単に色が違うだけなのか❓
それとも厚さが微妙に違うのか!?🤔
推理は一旦横に置いといて弦を緩めて行きます。
今回も大活躍😤のミュージックノマドのストリングワインダー❗️
ペグのボタン部分のフィット感も良いですし、口径がそんなに厚く(大きく)ないので、隣のペグを写真のようにわざと干渉しやすくしても問題ありません😳
本当良く出来てます。
弦を外し終わり、指板の汚れチェック。
写真では分かりにくいかも知れませんが、手垢がこびり付いてますね😅
この後Big Bends"Fret Board Juice"で簡単に落としました。
またパーツ交換してから念入りにやりますので😊
マメマメに写真貼ってたら、限度枚数まで来てしまったようです😅
続きはまた次回💁🏻♂️(笑)