昨日の投稿の続きです🎸
お安く入手出来たダイソーのシリコンチューブ。 コイツを縦に切ってスプリング内部に入れた所までは前回記しました。
使用するスプリング3本にそれぞれシリコンチューブを入れて、トレモロユニットと共にギターにセーット❗️
ウム、スプリングが全く伸びてない状態だから両端からシリコンチューブ出ていますが、全く問題なし😗
ここから弦を張ります。
今回用いるのはJIM DUNLOPの09〜46という、09〜42と10〜46の美味しいところ取りの組み合わせ🎸
毎度お馴染みになったサウンドハウスさんで、SITの弦よりもお安かったので過去(この時は10~46)含めて2度目の採用となります。
弦は6本一緒にパッケージに入っている仕様。
裏に各弦のボールエンドが何色か記してありました。
最近多いですね、弦ごとにボールエンド変える製品。 多分ダダリオが元祖かも知れないです(自分が知らないだけでダダリオよりも先に取り入れていたブランドがあるのかも知れませんが😅)
中から取り出した状態の弦。
白、黒、金の組み合わせ。
張る前にスムースフィンガー吹き付けたウェスで弦を拭いて行きます。
何かの動画で紹介されていたのですが、張る前にこの一工程を入れると弦を張った時の肌触りが違うのだとか。
という事で自分もリハビリ開始後から取り入れています😊
続いてトレモロユニット(Froyd Rose)のスタッドが当たる部分にFreedom Custom Guitarさんから出ているSP-P-09という品番の『ナット/サドル潤滑剤』を軽く塗ります。
商品説明文曰く『ナットの溝やトレモロブリッジとスタッドの接点、ストリングガイドの裏等に少量塗布することで、ギター、ベースのチューニング安定性が格段に向上します』との事。
内容量は2mlという少量で、税込1,412円(サウンドハウスさん価格)ですが、これを高いと思うか❓そこそこ(効果があるのでやむなし)と思うのか❓は貴方次第です😁
一時期入手不可(サウンドハウスさんでは販売終了)表記されていましたが、先程確認したらまた開始されていました😊
実は今回弦を張ったのは、下の写真とは別のギター💦
本当は下のギター用にブラス製のインサートブロック
やトレモロブロック
含めてパーツ交換〜セッティングしたかったのですが、前回別件でギターのパーツ磨きや調整等込み込みでセットアップしたら殊の外時間を喰ってしまいまして😅
(この子ね😅)
やむなく(時間の都合上)別のギター🎸の方のスプリング交換&弦張替えして昨日のスタジオに臨みました😤
まずはシリコンチューブを入れたスプリング。 ギシギシ音が鳴るのは上のギターの方が酷かったのですが、まぁ同じトレモロユニットだし、スプリングも同じのに替えたしで、音出ししてみました。
結果は「うん、軋む音も出ないし、所謂スプリングが共鳴して出るリバーヴ感も無かった」ので、概ね成功ですね😁
強化スプリングも
低音弦側を046セットに替えた割にスプリングハンガーもボディにベタ付けまで行かなくて結構余裕出たので、これも概ね成功❗️
スタジオで出した音も(上のギターの時とはネック、ボディの材質や太さ、厚さも違うので一概に比較出来ませんが)低音弦は音が太く、高音弦はチョーキングしやすい🎵
全く問題なく2時間のスタジオを終えられました😆
今回のギター🎸も仲間内で『良い音だねぇ😊』と言われ、調子に乗った自分です🤣
(今回はこの部屋とは別の部屋でした💦)
音質に問題抱えた(上の写真の)ギターとはネック材(メイプルかマホガニーか)とP.U.(Seymour Duncan TB-5"CUSTOM"かEMG81を元にコイルタップ仕様に出来るEMG81TWか)の違いはありましたが、アンプとエフェクターはセッティング含めて変えていないのもあって「ここまで変わるのか😳」と💦
次回は1ヶ月後にスタジオがありますが、その時までには上の写真のギター🎸をセットアップして、トレモロスプリングとキンキン音の改善の有無を確認したいと思います😉