4月28日ぶりのCD💿試聴感想です🎵
今回も2枚の感想です🤘😎
①FEMME FATALE 1st Album(写真右側)
・1988年発表(オリジナル音源)
・CD発売:2022年1月26日(生産限定)
・収録曲:10曲
[項目毎の個人的感想:★=1、MAXは★5、⭐︎=0.5]
・曲調:★★★⭐︎
・歌詞の世界観:★★★
・各パートのフレーズ:★★★
・各パートの音色:★★★⭐︎
・インパクト度:★★★⭐︎
・個性度:★★⭐︎
・総合:★★★
MTV全盛且つ、俗に言う"L.A.METAL"真っ只中に発表された女性Vocalをフロントマンに据えたBANDの作品です。
この頃はまだ男性主体のBANDが殆どで、女性がHEAVY METALを演るのはかなり珍しい目で見られた時代だったと記憶しています。
当時の先導者であった男女混合編成のHeartも苦戦していましたからね🤔
MV(Music Video)も結構力を入れていた時代ですが、FEMME FATALEのMVは今の男女平等を叫ぶ知識人や有識者が見たら『女性を性的に映している❗️』と苦情が出てもおかしくない出来でした💦
まぁ当時のYASUZOは高校生だったので「うわ〜、欧米のお姉様はやっぱ大胆且つ堂々とした姿が野生的だわ😳」と思ったものです😅
曲調も女性の声質を活かそうとした影は感じますが、当時のL.A.METALのヒット曲と比較するとどうしても『キャッチーさ』が足りなかったのは否めない事実でしたね🤔
今のようなガールズバンドが勢いがあって、且つ男性ばかりのBANDにも決して引けを取らないパワフルな姿勢を考えると「早過ぎたアーティスト」だったのかも知れません💦
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② 扇田裕太郎 1st Mini Album"I AM"(写真左側)
・2017年6月7日発売
・収録曲:5曲
[項目毎の個人的感想:★=1、MAXは★5、⭐︎=0.5]
・曲調:★★★⭐︎
・歌詞の世界観:★★★★
・楽器のフレーズ:★★★⭐︎
・音色:★★★★
・インパクト度:★★★
・個性度:★★★⭐︎
・総合:★★★⭐︎
タイトルで記しましたが、『入れ違いの同級生』扇田裕太郎君の1st Mini Albumです🎵
何故『入れ違い』なのか❓
それは扇田君が中2の1学期をもって渡英、YASUZOは同2学期に転入して来たからなのです😅
これで合ってるよね❓S君😅
渡英してからの彼にはUK SOUNDはかなり影響を与えたらしく、今の彼の活動の源になっています。
YASUZOもThe Beatlesの"Let It Be"や"Yesterday"に始まりBest版を数枚聴き込んだり、Guitar小僧としてLed Zeppelinの4th Albumをレンタルして超有名な『天国への階段』を中心に勉強し、HEAVY METALにハマった時の初期はIRON MAIDENを聴きまくったりGuitarで英国勢のBANDのフレーズをCopyしていました🎸
お恥ずかしながら扇田君がAlbumを出したのは伝わっては来ていたのですが、当時は彼がPink Froydっぽい音楽が中心のように感じていて、「一寸自分が好んで聴くジャンルとベクトルが違うかなぁ🤔」と思い込んでいて、買わなかったんですよ💦
でも最近、扇田君のYouTubeでの生配信にお邪魔してからは「おっ、結構RockなORIGINAL曲も多いし、GuitarもRockじゃん😳」って感じて、時間の許す限り扇田君のYouTubeにお邪魔するようになりました😊
前置きがかな〜り長くなりましたが、「聴かず避け」していた1st Mini Album🎵
最近発売した1st Full Albumの楽曲をイメージして「まずは扇田君の記念すべき初作品から」とGETしてみて、PCにデータを送ってWALKMANでも聴いてみました。
感想は…柔らかくゆったりした曲が多かったですね😊
例えると"Laid Back Sound(急がずくつろぐ・リラックスして、の意)"です🎵
そこにはYouTubeでの生配信とは違った世界が広がっていました。
発売から約5年経っているので、当時の評判は分かりません。
ただ、同時の扇田君が形(CD💿)に残したかった雰囲気は充分過ぎる程に伝わって来た感じがします😆
眠りに付きにくい夜とか、特に秋の夜に流したい心地良い楽曲でした🤘😊