〜虎渓三笑タイガース〜


阪神はこの度

 

21日にジェリー・サンズ外野手

 

ジェフリー・マルテ選手

 

ジョン・エドワーズ投手

 

ジョー・ガンケル投手と

 

契約したと発表があった。

 

 

これに

 

スアレス投手と

 

チェン投手

 

大筋で契約合意の

 

アルカンタラ投手と

 

ロハスJr選手で合計8人体制となる。

 

 


この中でもやはりサンズ選手の打撃が

 

かなり来季もチーム成績を左右すると言っても

 

過言ではない。

 

 

 

韓国キウムでは

 

2018年に途中出場ながら

 

25試合で打率.314 本塁打12 打点37

 

そして2019年には

 

打率.305 本塁打28 打点113と

 

打点王に輝いたのは記憶に新しい。

 

 

 

メル・ロハスJrに注目が行きがちだが

 

阪神の得点力アップにサンズ選手の

 

打撃は欠かせない。

 

 

今季は終盤失速して

 

打率.257 本塁打19 打点64という

 

成績を残したが

 

今季の成績から大幅に伸びていくか

 

それとも失速するか。

 

 

サンズ選手のバットがチームの浮沈の

 

命運を握っている。

 

 

 

 

 

 

 

 

抑えのスアレス投手の残留も大きい。

 

 

やはり球児投手の引退と

 

能見投手の退団。

 

 

阪神自慢のリリーフ陣も

 

開幕投手からは失敗も多く

 

岩崎投手などに負担が大きかったが

 

シー人途中から岩貞投手がリリーフに回り

 

なんとか1年間持ちこたえたという印象だ。

 

 

特に今年は守屋投手と島本投手が

 

ブルペンにいなかったのは大きな痛手だったと感じる。

 

 

ガンケルや藤浪投手までもが

 

中継ぎスタンバイしなければいけない中で

 

やはり試合終盤を楽な展開で迎えるためには

 

ある程度、できれば5点差以上の

 

大量リードが欲しいところだ。

 

 

ロハス/サンズ/マルテ

 

虎の優良助っ人3人衆が

 

来季の猛虎打線を牽引する。

 

 

 

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