みなさんこんにちは。
志學舎グループ・東進衛星予備校西八王子南口校の大城敬弘です。
冬らしく寒さが一段と厳しくなってきましたね。
この寒さの中、生徒は校舎に登校し勉強に励んでいます。
高校2年生の神宮寺さん(仮名)もその一人です。
第一回目の投稿で前述したように、彼女の目標は「立教大学の異文化コミュニケーション学部に合格」。
彼女によると、その大学を目指そうと意識し始めたのは高校1年生の秋。なんとも早いですね!
その後、「立教大学に行きたい!」と彼女の身内の方に相談するもびっくりされたのだとか。
「○○高校ではMARCHに進学するのは困難ではないか?」
「まずは外部模試を受けて今の実力を知ってみよ」と言われたそうです。
なかなか現実路線の身内の方ですね。
なんだか悔しくも実際に外部模試を受けると、結果は惨敗。彼女の得意教科である英語もあまりよくなかったとショックそうに語っていました。
その惨敗した外部模試の結果を受けて、このままでは絶対に合格できないと思い今年の4月に入学したのです。
身内の方の言葉は一見冷たく聞こえますが、彼女のやる気を後押しするための言葉だったのかもしれませんね。
「言葉のかけ方で人は大きく変わるもの」ということを彼女の話から学びました。
本日はここまで。
次回もお楽しみに!