自分で言うのも何なんですが。

私は図太い方だという自負があって、滅多に心も折れません。

 

それは、ネイタルでいえば火星と冥王星がクインタイルになっているためかもしれないし

太陽に冥王星がセミスクエアだからかもしれません。

 

意外と太陽/月=アセンダント/木星もきいているような気もします。

 

木星は大らかというのはもちろんのこと、楽観という象意もあるからです。

 

 

 

そんな私が久しぶりに涙を流したのですが。

 

原因は、自分の無能さを知ったからです爆笑

とある先生に鑑定をお願いして、私が知りたいのはお金の話だったので、私は金持ちになれますか?

というような趣旨を何重にもオブラートに包んで鑑定していただきました。

(なぜなら初対面で金持ちになれるかと聞くのが恥ずかしかったからです)

 

 

自分の星を自分で読むというのは必要な事ですが

鑑定を通して人に見てもらう。

という客観性を持つことも、自己分析と同じくらい大切なことだと思います。

 

気付かなかったいい部分に気付けることもあるし、逆に弱みはやっぱりそこだよね。

を再確認できる。

 

なにより、自分の星を人に読み解いてもらうというのは、誰のどの鑑定であっても

結果を開くときにワクワクするものです。

そういうのが大好きであるのは、私の月が5ハウスにあるからでしょう。

 

 

で、結果として、やっぱりそこだよね昇天

の部分に「ああやっぱりな」と思ったわけですが、ここで私は泣いたんですよ。

何の涙だったか、よくわからないけど涙が出て止まらず。

 

ということで、この時の涙のわけを分割調波で見てみようと思い立ちました。

 


 

月分割です。

 

・MCにT月のオポジション

・土星にSA水星の合

・水星とT水星のトライン

・天王星とSA・MCの合

・海王星とT月のトライン

・月とT木星のオポジション

 

非常にわかりやすく、月がよく絡んでいます。

海王星とトラインであったり、木星とオポジションを取っていますので、

ちょっと泣いたら思いの外、感情が爆発した。こんな涙だったという印象です。

 

水星と土星、後はMCが絡んでいたのは、その相談内容が仕事のことであったという事と、

ミッドポイントを自分でも確認しながら結果を読み返しているうち、

 

ああ惜しいな。

この接触があったらさー!!!くうううう!!!

 

みたいな地団駄状態になっていて、そこの悔しさというか、

考えてもどうにもならないのに考えちゃう。

みたいなところは土星の示すところかもしれません。

 


 

星の勉強って検証の連続だと思いますが、

どうしても大きな出来事があった時にフォーカスしがちです。

 

しかし、こんな風に日々のちょっとした涙にもちゃんと星の表示があるのを知って

またひとつ勉強になりました。

 

少し折れはしましたが、結局のところ、人を羨んでもその星は自分のものにならないし

生まれ持ったこの星で生きていくしかないので切り替えていこうと思います。

 

目指せ高額納税者!

 

 

 

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