一般的に。

 

無気力。孤独。挫折。最悪。等々言われている、プログレス(セカンダリー)の月の12ハウス進行ですが。

 

やはり、これらの出来事が、よくもまあ次々と…昇天

というのがP月12ハウスなう(古)の私の体感です。

 

 

なんか、なんだろう。

P月が魚座を進行していた時も断捨離っぽい気持ちが沸きあがってきて、

今のキャリア(という程のものでもないですが)を全部捨てて、仕事辞めちゃおっかなー!

みたいな気分になったんですよ。

 

ただこれは、同時にトランジットの天王星がアセンダント付近に近づいたため、

後先考えるよりも、とにかく状況を変えたい気持ちが強かったです。

 

きっかけを起こすのは、プログレスではなくトランジット天体というのがよくわかります。

気を抜いたら「仕事辞めます」と言いたくなった、魚座の頃。

 


 

対して今は、牡羊座を進行しています。

なので、気分的にはうおおおお!(燃)

大変な語彙力のなさではありますが、牡羊座っぽく色んな事に挑戦したり、新しく始めたり。

こんなイメージでいたのですが、実際はというと。

 

仕事を辞めたい(まさかの真逆)

 

久しぶりに思いました。

以前のように変えたい気持ちというよりは、何もしたくない。が先行する。

 

ここが11ハウスと12ハウスの月の進行の違いだなと思います。

 

牡羊座は確かに0から1を生み出すサインではありますが、

度数が10度を超えている。というのもあり、腰がとにかく重たいです。

 


 

反面、いいところもあって。

 

やはり12ハウスは沈み込むハウスになりますので、一旦そうなったらとことんまで集中ができます。

それこそ、周囲の音も聞こえず、時間の概念もなくなるくらいに。

 

「やろう!」と思わないとダメで、ここは牡羊座っぽさがありますね。

 

そして、12ハウスってすごいなと思うのが。

タロットがとにかくものすごくよく当たります(当社比)

 

 

もともと私は降りてくるような、胸の内にイメージが湧き上がってくるような読み方をするのですが、

頭で考えずとも、答えがよく見えるという感想です。

 

自分は12ハウスが少し広いので、P月が12ハウスに約3年、滞在することになります(半べそ)

しかし、この期間があるからこそ、アセンダント、続く1ハウスに向かっていけるのです。

 

 

必要のない天体も、ハウスも、サインもアスペクトも1つもありません。

誰しも生きているうちに必ず経験すること。

 

プログレスの月は約28年をかけて全ハウスをめぐり、様々な角度を形成しながらチャートを一周するからです。

 

 

今できる事、今の状況のいい所を見つけたら、少し気持ちが持ち上がってきました。

また何か変化に気づいたら記事を書こうと思いますニコニコ

 

 

 

この機会に宜しければ。

 

 

 

 

 

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