タロットにおける死神は「13」という番号になっています。

13とは「1+3」で4は「安定」を示しますので、ことが停滞する。

と読んだりもしますし、しかし3というのは男性性を示す番号でもあるため、

「死=終焉」ではない。ということです。

 

ホロスコープでは冥王星が死神に対応。

 

冥王星の「破壊」には「再生」が必ずセットになっています。

 


 

以下は私が今悩んでいることについて引いたもので、

占的は「もし家を買うならどんな物件がいいか」です。

 

 
出たのがこの2枚。
「死神」と「ソード3」
 

 

 

この時はこんな風に読んだのですが。

ここでなぜ私が「新築」と解釈したのかというと。

 

価格重視で築50年のヴィンテージ物件(?)ばかり見ていたからです爆笑

 

そういう価値観を「捨てる物件」というので、新築。と読みました。

 

 

ソード3はもっと簡単で、ハートに剣が3本。絡まるように刺さっていますよね。

これは、ハートが家(物件)に見えました。

 

剣は上(外)からハートに刺さっています。

=外から家に帰るルートが3パターンくらいあるといい。と読みました。

 

ということは、複数の路線が通っている圏内。というので都内かな、と。

 

あとは、自分が見ていた場所というのが、住み慣れていて、あまり離れたくないな。

と思う、今の家の近くの駅、住所だったんです。

 

そういうのも捨てて、全部一から。=都内がいいんじゃない?

 

というのがタロットからの答えだと読みました。

 


 

死神とソード3という組み合わせは、両方ネガティブな印象を与えますので、

 

「家探し?やめたら?だって損しそう驚き

 

とも読めなくもないです。骨折り損というか。

ソード3は心労っぽくも見えるので。



実際、都内の3路線通勤可能な新築物件なんて、今や億ションでしょうから簡単には買えないでしょう。


なので一旦やめておいたら?も、骨折り損だよ。

も解釈としては正しいんです。


 

でももっと自由でいいというか、本やネットの解釈だけに留まらず、

絵柄から見えるもの、わかることというのをイメージできるようになると、

解釈の幅が広がりますおねがい


そんなこんなで、結局のところ家探しは難航しそうです(余談)

 


 

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