タロットにおける死神は「13」という番号になっています。
13とは「1+3」で4は「安定」を示しますので、ことが停滞する。
と読んだりもしますし、しかし3というのは男性性を示す番号でもあるため、
「死=終焉」ではない。ということです。
ホロスコープでは冥王星が死神に対応。
冥王星の「破壊」には「再生」が必ずセットになっています。
以下は私が今悩んでいることについて引いたもので、
占的は「もし家を買うならどんな物件がいいか」です。
「もし家を買うならどんな物件がいいか?」でなんとなく引いたら死神とソード3でた。
— 小関みこと/星占い師 (@sgr8mico) October 19, 2023
死神は新築がいいのかなと思ったのと、あと生活圏内が今と違う場所に越した方がいい気がする。
ソード3は路線が3つくらい利用ができる圏内がいいのかも。
そうなったら都内一択だけれども😇価格よ… pic.twitter.com/AEfbTySFC2
この時はこんな風に読んだのですが。
ここでなぜ私が「新築」と解釈したのかというと。
価格重視で築50年のヴィンテージ物件(?)ばかり見ていたからです
そういう価値観を「捨てる物件」というので、新築。と読みました。
ソード3はもっと簡単で、ハートに剣が3本。絡まるように刺さっていますよね。
これは、ハートが家(物件)に見えました。
剣は上(外)からハートに刺さっています。
=外から家に帰るルートが3パターンくらいあるといい。と読みました。
ということは、複数の路線が通っている圏内。というので都内かな、と。
あとは、自分が見ていた場所というのが、住み慣れていて、あまり離れたくないな。
と思う、今の家の近くの駅、住所だったんです。
そういうのも捨てて、全部一から。=都内がいいんじゃない?
というのがタロットからの答えだと読みました。
死神とソード3という組み合わせは、両方ネガティブな印象を与えますので、
「家探し?やめたら?だって損しそう」
とも読めなくもないです。骨折り損というか。
ソード3は心労っぽくも見えるので。
実際、都内の3路線通勤可能な新築物件なんて、今や億ションでしょうから簡単には買えないでしょう。
なので一旦やめておいたら?も、骨折り損だよ。
も解釈としては正しいんです。
でももっと自由でいいというか、本やネットの解釈だけに留まらず、
絵柄から見えるもの、わかることというのをイメージできるようになると、
解釈の幅が広がります
そんなこんなで、結局のところ家探しは難航しそうです(余談)