真由子先生の
秋ゼミ2日目!
今日は、事前に送っていた自分の悩みを他の参加者全員で解決していくという、大変贅沢な時間を過ごさせていただきました
占い師としての悩みというのはもちろんありますが、星が読める、わかるからこその悩みというのもあります。
ここが使えてないな。とか、この天体がウィークポイントなんだけどな。という部分ですね。
これは、今日初めて感じた事なのですが、自分では盲点になっていた部分が大事で、それこそが自分の強みなのかもしれません。
盲点になる。というのは、あって当たり前、できて当然。というその人の素質にも通ずるものがあるからです。
結局、チャートを輝かせるには全部の天体を使わねばなりません。
弱い部分をどうしたら補えるのか、転換を促せるのか。という、いくつもの「提案」ができること。これが占い師の鑑定力でもあります。
同時に、強みとなる部分にも焦点を当て、持てうる星が更に輝きを増すようにしてあげることも、占い師としてできることの1つなのではないかなと。
私はチャートを読みこむことと、ミッドポイント 、ハーモニクスしかできませんが、
今日は初めて噂の(!)分割調波でも星を見ていただけて、サビアンの話でも盛り上がったりして、大変有意義な時間でした
占いって、「変わりたい」「どうにかしたい」「進みたい」「道が知りたい」というようなきっかけで受けていただく事が多いと思いますが、
そこで出た結果は、その占い師があなたの星に向き合って出してくれた一つの答え、選択肢であります。
「こうしたら?」と言われた事は、やった方が絶対にいいです。
そこに自分の意見はいらないとすら私は思うんです。それは、その道のプロが、自分の星を「外から見て」導き出してくれた答えだから。
活かさないならお金払う意味がないし、もったいないって思うんです。
というわけで。
せっかく星を見ていただいて、向いている。と言っていただけたので、私、対面鑑定を始めてみようかなと!
さすがに今日の明日では無理ですが、準備していきたいと思います。
とにかく濃くて楽しい10時間のゼミでした。
秋からの勉強は、引き続き継続講座を申し込みましたので、また初心に返って一から学び直します。
基礎こそ大事。がんばります