チャート上で、結婚や離婚が示唆されるというのは確かにあるのですが、
結局のところは本人が結婚を、そして離婚をどのように捉えているのか。
というのが反映される気がしています。
個々で異なるというのが、それぞれの人生という感じがして素敵だなって思うんです
自分でいうなら離婚の届を出した日のチャートだと
・トランジット海王星とネイタル月のオポジション
・トランジット天王星とネイタル金星のオポジション
・トランジット土星とソーラーアーク太陽のコンジャンクション
・ソーラーアーク海王星とネイタルMCのコンジャンクション
簡単に見るとこんな感じで、全体的に喪失感。
そして一人で生きていくという覚悟。みたいなものを感じさせます。
娘を妊娠しているのが判明した日。
プログレスの月がネイタルのICにコンジャンクションしていたのですが、MCにSA海王星のコンジャンクションは、
(育ての)母親ではなくなる。看板を下ろす。みたいな意味なのかと思い、なるほどと納得しました。
完全に降りたわけではない。というのも海王星っぽいですよね。母であることは変わりません。
私が失ったものが、全てこのチャートに出ている気がしました。
一方で。
前夫のこの日のチャートを見ましたが、離婚届を出したのが私で、
「今日出します」という事前連絡も一切なかったためか、離婚っぽさがチャートに出ていなかったんですよ(まさかの)
で、夫の場合は、それよりも「離婚しましょう」と私が言った日が寝耳に水という感じだったと思うので、
その日を見ていくのがいいのですが、記憶にないです…(まさかの)
事後報告だったにせよ、ミッドポイントには出てないだろうか!?
と一縷の望みをかけてw見てみたところ。
これかなぁ?というのが、ネイタル=トランジットで
火星/土星=天王星
以上です←
「押すなよ押すなよ」状態の所に、えいっ!っと一押しが入ったような感じでしょうか。
アセンダント/MC=火星/海王星
というのもあって、これは、ネイタルの軸に、トランジットの軸が並んでいる状態でした。
こちらも肩書きが変わるというか、歪んで曲がる。みたいなイメージですが、嫌な感じで変化しますね。
という状況下だったのではと思います。
これから、どうすんねん…みたいな。
プログレスの月が獅子座→乙女座にサインを変えたばかりであったので、今までと同じ意識ではいられない。
とは考えていただろうと推察します。
それなりに発見があるので、過ぎた事と放置しないで検証もしていくべきだと改めて思い至りました