さて。とうとう12月です
いってみましょう。占的は「12月の私」です。
先月も思ったのですが、一番気になっているもの(知りたい事)が一番最後に出てくる不思議
まず、ピンカードの4枚を読み解いてみます。
「星」「錨」「キツネ」「ヘビ」
ヘビとキツネの組み合わせが不穏な雰囲気を醸し出しますがw
この2枚が来ると「欲望」っぽいイメージなんですよね。(勘です)
どの欲か、誰の欲か。という事ですが。
これは私自身の狡さ。都合よく物事を運んでいきたい。という下心がすごく出ているなと思います。
なにかというと。
先に住む家を決めてから、同棲解消の話をしたいと思っているんですよw
そういう、理想の形が「星」に。
先に家(土台)を決めたい。固めたい。というのが「錨」に。
腹の黒さ(計算高さ)はキツネと蛇でしょう。
こんなのが浮き彫りになるなんて、恥ずかしくてたまりませぬ
淑女(黄色の囲み)の周りのカードからもその事が伺い知れます。
ヘビは裏切りとか、詐欺のような意味もあるので、ある意味ではそうなのでしょう。
カード占いのすごい所は、「私がこうするには理由があるんですよ」「裏切っているつもりはないですよ」という
「私の言い分」は一切無視というところ
気持ちに焦点を当てていない場合においては、状況だけを的確に引き当ててくれるので、つまり客観視が叶います。
で、実際どうなるか。というのが最後の4枚に出ているでしょうか。
「ブーケ」「手紙」「山」「家」
一番気になる家のカードが大トリです。
うーん。
この4枚を見ている限りだと、契約までいかない気がします。
なぜかというと。
ピンカードもそうなのですが、行動に関するカードが出ていないからです。
ここに例えば「ライダー」や「指輪」が出ているのならば、契約しちゃおう!なイメージですが
「ブーケ」も「手紙」も受け身っぽさがあるんですよね…
手紙が契約書と読めなくもないので、良い物件があって、見に行くくらいはするかもしれません。
しかし「手紙と家の間のカードが山」なので、
スムーズにはいかないし、契約とならない。
または、「〇月から住めます」のように、退去通知が出たばかりの物件を押さえようとするかもしれないです。
理想だわ~って思うんですかね。
しかしすぐに住めるわけではないので、山のカードが出ているし、
少なくとも年内は家を出ないはずで、だからこそ引っ越しを示すカードが出ていないのでしょう。
さすがの私も…12月に入ってカードを引いて、今月中に引っ越しです!が出たらたまげますけどもw
星のカードがいの一番に出たところを見ると。
やっぱり理想が高いんだろうなー(みんなに言われる)
以上、12月のルノルマンでした