年齢の調波図(ハーモニクス)において、自身にどのような影響があったのかを読み解いてみたいと思います
まず、この年にはハーモニクスで
・太陽と冥王星の合
・水星と海王星の合
・土星と金星の合に天王星のスクエア
・月とMCの合に火星のスクエア
・アセンダントと木星の合
という、発芽が非常に多い。というのが印象的です。
発芽=出力というのを鑑みれば、自身の中でのたくさんの「動機」があったような気がしました。
太陽と冥王星の合は、それまでの自身とは180度違う世界を歩むことになった、変容を。
水星と海王星の合は「ジョブチェンジ」っぽさを感じます。
「24時間勤務、年中無休、給与0円」の世界へ足を踏み入れたわけですが。
少なくとも成人するまでは親としての責任を負い、親として最善を尽くすわけです。
「母、やります」と、軽率に思った、若き日の私をそこに見たような気がしましたw
土星と金星の合ですと、プライベートの抑制のようなイメージがしてしまいますが、
天王星がスクエアなので、そういう「殻を破った」のかなと。
月とMCの合は、もう、そのまま「母親」になったことが示されているようにも思えます
このコンジャンクションに対し「金星と土星の合がトライン」になっているため、
プライベートな時間を全部犠牲にしてでも、生まれた子の全てになりたいと思ったし、
実際にそうしていたことが示されていたように感じます。
これは、月とMC合に対して火星がスクエアになっていたことにも表れているでしょうか。
そして何よりも、アセンダントと木星が合になっていたということは、この年、出産が幸せなものであったということなのですが、
このように読めるというのは、自身の体感ではなく
アセンダントと木星合に対して太陽と冥王星の合がトラインになっていたからです。
去年は「発芽が多いので転機の年でした〜」的の事しか書けず、「だから具体的にはどうした」
には言及しなかった(できなかった)ので、
少しは落とし込めるようになってきたかもしれません。
日々勉強ですね