日々の暮らし、ルーティンなどは6ハウスを見ていきます。

 

5ハウスでいうところの「恋愛、自己表現」を経ての、

6ハウスになると途端に「生活」という、素が出る部分がその管轄。

日常のことは義務なども示すので、あの恋愛のキラキラは、何処へ…無気力(遠い目)となりやすい。

 

 

 

私は自分がそうなのですが。

 

5ハウスには月や木星が入っていて、のほほ~んとした配置になっている割に、

6ハウスになると、土星、冥王星(ジュノー合)、バーテックス、リリス等々。

 

重く厳しい天体たちが、おこしやす~真顔と謂わんばかりに待ち構えているのです。

 


 

「暮らした途端、変わったね」「なんでそんなに厳しいの」と、本当に言われます。

どの人と暮らしても毎回言われるので、誰の目にも明らか。という感じなのでしょう爆笑

 

 

ちなみに、今の彼も、暮らす前と後では「別人かな昇天」というくらいの変容を遂げまして、

そのことが原因で喧嘩にもなりましたが、私が自分で自覚できないように、

彼もまた、変わったつもりはないのかもしれません。

 

 

ちなみに、彼は5ハウスがインターセプトになっていて、そこに月が在住しているため、

「ほんとはこんな子だったのかー!」というのは、花の蕾がほころぶが如く、後から後から見えてくる。

という印象でした。

 


 

同棲なしでの結婚に至った場合、

私のように5ハウスと6ハウスに入る天体が極端に違うような場合は、

相手に対して「恋愛中に見せてくれた甘々なあなたはいずこへ無気力」状態に陥りやすいかもしれません。

 

または、6ハウスのカスプサインが厳しかったり、こだわりの強いサインに

該当する場合、これは牡牛座、乙女座、山羊座の地サインが特にそうかなと思いますが、

同じように感じますかね。

 

いずれにしても、変わったわけではなく、元からそういう人だったのです。

資質の部分において、見えない部分が見えてきたという事だと思います。

 

 

 

 

私の場合でいえば、自分が厳しい天体ばかりで、細かい月の部分にも自覚があるので、

自由にどうぞ。と言ってくれるような人が合っていると思います。

 

逆に、いつまでもダラダラ、ゴロゴロ、のほほんとしてしまうような、これはうちの娘の事ですが

こんなタイプの場合は、お世話してくれるような人がいいでしょう。

 

要は相性なので、ご自身の星と合っているのならばストレスなく暮らしていけると思いますニコニコ


 

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