プログレスで新月を迎える=30年に1度の転機の時期ということです。
私は今までに2回の新月を迎えていまして、1回目は小学校低学年の頃。
7ハウスで、サインは射手座でした。
サビアンシンボルは、挑戦と学びの中で自分を磨いていく。こんな度数です
子供の頃なので記憶が薄いですが、サインの射手座はひたすらに本を読んでいたのが出ていた気がします。
もともとが太陽射手座なので本が好きというのはあるものの、
大きな図書館が自転車で行ける距離にあったので、よく出かけていました。
このシンボル度数を30年のテーマとして見ていくわけではないですが、
分岐点として見ておくのもいいと思います。
大人になって、次の新月がおきたのが、9ハウス。サインが山羊座。
サビアンシンボルは社会的訓練のような意味を持つようです。
努力すれば実るし、そのポテンシャルもあるけれど、怠れば途端にダメになる。
2回の新月が、どちらも訓練度数。楽は出来ないのか…
そもそも、太陽のシンボルも射手座なのに、飛んでいけないという度数でして、一歩ずつ歩む。
という意味をもっています。
この新月が9ハウスで起きてからというものの、
正確にはセカンダリーの太陽が9ハウスに入った頃から、お金を払って「学ぶ」という事を考え始めたように思います。
免許然り、占星術の講座もです。
余談ですが、逆算すると8ハウスにプログレス太陽がいた頃は、恋愛/結婚生活に思考も行動も、テーマそのものがあったように感じます。
5ハウス的な恋愛の楽しさ眩しさというよりは、8ハウス的な関係の深め方。
永遠とか、融合という方に関心が強かった印象を抱くので、
ずっと「(気持ちが)重い」と言われ続けてきたのは、これかもしれません
この次の新月は、だいぶ先ですが、10ハウスの水瓶座でした。
ここにきて、やっとサビアンシンボルが理想を叶えるために積極的に行動していく。
というものに変わります。
土星期の頃です。うれしいけど、だいぶ先ですね
どんな転機があったのか?どんな転機になりそうか?
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