7ハウスに天王星があります。

 

=離婚です。真顔

 

 

これ、ほんとうに多々多々よく見かけますが、割愛しすぎです…昇天

 


 

7ハウスは結婚の部屋。ではなくて、パートナーシップの部屋。なんです。

似たような意味に思えますが、同じではないです。

 

 

たしかに結婚は7ハウスが示す事象のひとつではありますが、

大きな意味では関わる人達、ひとりひとりという意味であって、

対人関係でのバランスの取り方がテーマになっているのが7ハウス。

 

 

 

 

ここに天王星があるということは、

 

離婚するということではなくて、離婚することができる人。

 

ということです。

 


 

深く狭く、というよりは、浅く広く。という方が得意であるし、

対人関係においても切り替えのうまさや思い切りの良さが出てきます。

 

 

結婚をはじめ、生活を共にする。という状態に対し、

例えば生活費は全て折半なのに、家事全般は女性である自分が請け負う=やめてくれください泣き笑いという風にはなりやすいです。

 

 

対等さを求める。ということですが、

これは天秤座がナチュラルハウスであることを考えれば納得がいくでしょう。

 

 

だからといって専業主婦が向いてないのではなくて、

家事はするから、生活の面倒は見てね。が成立すればきちんと役割を果たす。ということです。

お互いが独立しているパートナーシップを築けるのであれば、天王星が「引き剝がす」意味では働きません。

 


 

そして、例えば「離婚します」と言われたら、とんでもないパワーワードに聞こえますが、

「離婚ができる人です」と言われると意味が変わってくるのが伝わるでしょうか。

 

後者は、したい。と思ったタイミングで「動ける人」なのです。

 

 

 

それは時に、離婚したいけど、「今」はできない。「私」には出来ない。

 

等々、できない理由を並べ立てて悩み続けるよりは、ずっと革新的で前向きな選択肢であると言えるでしょう。

 

 

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