8月15日㈯
友達と秘境探検にきました。
ここはリフトアップ系のオフロード車&小さめのボートじゃないと来れないので人も少ないし、何より魚が素直
相変わらず道は、ぬかるみMAXIMUMで冷や汗かきます。
サクッと準備して出港🛥
「待ってろ魚共❗」
少し雨と風が強い予報でしたが、何とかなるべ〜って釣りを始めましたが、爆風 豪雨でキッツい展開に。
今回腰が痛くて、行けるか分からなかったので社長には声を掛けませんでしたが、偶然にも遭遇(笑)
社長のセカンド艇のポンツーン。
風が強かったので、フローターの方がステイ出来て良さそうでした
この日の魚はボトムから少し浮いてベイトを追っている様な感じでした。
サイズが良いのは12mライン、横方向の動きに好反応。
ジカリグやフリーリグの巻きで数が伸びました。
夕方付近に前も見えないくらいの雨と、ステイを諦める程の風が吹いてきたので撤収しました。
そう言えば先週桧原湖に行った際に、愛用のサイトマスタークラシコが壊れました
ツルの根本がポッキリ
去年もフレームの真ん中から割れて、メーカーでもフレーム交換してもらったのに〜。
コレ弱いのかな〜
気に入っているので、修理を依頼しましたがフレームはメーカー廃盤らしく直らないと最後通告を受けてしまいました
おそらくアセテート樹脂製だと思うので、アセトンで溶けるのでは?と思い塗ってみましたが全然溶けません
アロンアルファ等の接着剤は硬化した部分の周りが白くなったり、水に弱いので釣りに使う道具にはNGだと思います。
今回はこれを使いました↓
かなり昔に買った物で、パッケージ汚いけどまぁ大丈夫でしょう👍
照明の関係でかなり見えにくいですが、割れた所を中心にエポキシ樹脂を盛ります。
見た目をキレイにしようと最小限にすると多分また割れます。
エポキシで補強する様に割れを面で補強。
ツルを取り付けた時に稼働する部分に樹脂が付くと、開閉時に負荷が掛かりまた割れるので細心の注意で盛りまくりましょう。
10分硬化型のエポキシですが、念には念を入れて24時間放置。
ツルを取り付けてみましたが、ビクともしません
見た感じも注意して見なきゃ元からこうだった?位の感じにはなりました。
これで少し延命にはなったかな?
セルフレームの修理にはアセチ接着剤という溶剤を使い、樹脂自体を溶かして融着します。
けど製造メーカーが素人には売ってくれないので、手に入る物だとこの方法が確実だと思っています。
アロンアルファは昔試しましたが、仕上がりが汚いし接着剤硬化後、粘りが無いのでまた割れる事が多いです。
このレンズカラーじゃないと駄目な時があるので助かりました。
レンズカラーはタレックスのライトローズです。
ピンク系なのでコントラストが強く出て、特にチャート系のルアーの見え方は抜群に良くなります。
ボトムの起伏も高コントラスト効果で明確に分かるので、クリアレイクの春先には無くてはならないカラーでした。
実はもう直らないと言われたので、諦めて新しいサングラスをオーダーしてきました。
しかしライトローズではなく違うレンズカラーのオーダーをしました。
何故なら直す気満々だったからです
そうです、ただ新しいサングラスを買う理由が欲しかったのです
去年真ん中から割れたフレームも、実は直す気満々でいます。
何故ならまた違うカラーのレンズを中古で手に入れたからです
グヘヘッ
お疲れ様でした〜❗