強盗に撃たれた牧師、詩篇集で命救われる アルゼンチン
【5月30日 AFP】アルゼンチン西部メンドサ(Mendoza)州でキリスト教の牧師が強盗に至近距離から銃で撃たれたが、胸ポケットに入れていた詩篇集のおかげで軽傷で済んだ。同州の司法当局が28日に発表した。
九死に一生を得たのはブエノスアイレス(Buenos Aires)から西に約1000キロの街Rodeo del Medioにある教会のMauricio Zanes Condori牧師(38)。
この教会に2人組の強盗が入り、うち1人が2メートルの距離から拳銃で牧師の胸を撃って2人は逃走した。この恐怖の出来事を目撃した信徒たちは救急車を呼んだが、現場に到着した救急隊員は、銃弾は詩篇集に当たり、牧師は軽傷で済んでいたことを確認した。
牧師は、ニュースサイト「Los Andes」に対し、「この一件で、私は御心によって守られているのだと確信しました」と語った。(c)AFP
虐待写真の公開見送りは「レイプ写真」が原因か、米政府は強く否定
【5月29日 AFP】英紙デーリー・テレグラフ(Daily Telegraph)は28日、バラク・オバマ(Barack Obama)米大統領が今月初めに公表を見送った、イラクのアブグレイブ(Abu Ghraib)収容所でのテロ容疑者に対する虐待写真の中に、米兵が女性収容者を暴行している場面を撮影したものが含まれていると報じた。米政府側は報道内容を強く否定している。
テレグラフ紙は、アブグレイブ収容所に関する調査報告を行ったアントニオ・タグバ米陸軍退役少将の話として、米兵がレイプや虐待、拷問を行う様子を写した写真があり、こうした写真の公開を見送ったオバマ大統領の選択を支持するとの見解を紹介。問題とされる写真には、米兵が収容者をこん棒やワイヤーで暴行したり、女性収容者の胸部を無理やり露出させたり、レイプする様子が写っていたと報じた。
これに対し、米国防総省のブライアン・ホイットマン(Bryan Whitman)報道官は同日、記者団に「記事で述べられているような写真は1枚もない。テレグラフ紙は、事実を正しく報じる能力がないことを露呈した」と述べ、報道内容を強く否定した。
ロバート・ギブズ(Robert Gibbs)米大統領報道官も、「英国の新聞報道で信頼できるのは、サッカーの試合結果だけ。あとはほとんどダメだ」とコメントし、報道を否定した。
問題となっている写真は、アブグレイブ収容所での収容者虐待の証拠として使用されたもので、米人権団体「米国自由人権協会(American Civil Liberties Union、ACLU)」が公表を要求していたが、オバマ大統領は5月初め、いったん合意した写真公開の見送りを決定した。(c)AFP
イチロー 3安打で連続試合安打を21に
【5月28日 AFP】09MLB、シアトル・マリナーズ(Seattle Mariners)のイチロー(Ichiro Suzuki)は27日、オークランド・アスレチックス(Oakland Athletics)戦に1番・右翼で先発出場し、4打数3安打を記録して連続試合安打を21に伸ばした。試合はマリナーズが6-1で勝利した。(c)AFP/Getty Images/Ezra Shaw
