その後、選手のうちのある1人の親が日本協会に通報。
監督さんは『暴力行為により3ヶ月の指導停止』の処分を課される事になります。
その結果、せっかく掴み取り出場したインターハイには監督不在で参加したようです。
ちなみ、暴力行為という事で通報した親以外の親達は、指導の一環で暴力行為ではないと嘆願書を持ちスポーツ仲裁機構に訴えたそうです。
監督さんとしては、目指しているところは2位ではないという事での行為だったそうです。
非常に、理解できます。
例えば県でベスト4を目指しているチームが2位になれば、小躍りでもするところかもしれませんが、県を飛び越して全国での勝負を掲げているチームにとっては欲しくもない賞状になります。
そもそもの目線が違うわけで、その事で強い力を手に入れて行くキッカケにもなるわけです。
もうちょっと言うなれば、ナイスゲームでも負けてしまえばただただ残念なわけですよね。
賞状を破る事が『暴力』にカテゴライズされるのであれば、逆に公権力を振り回すような親の行為は監督さんに対する暴力になるんではないでしょうか?
監督さん、コーチ、教員を守る力は何もないんだなという現実です。
指導者の為に親や保護者に物申してくれる強い公共機関が誕生しないものかと常々考えます。
それでは。