ザンゲといいわけ
昨日のF1日本GPは終始雨が降り続け、スタートから20週もセイフティーカー先導で走り続けるという大変なレースになりました。
実は、毎年観戦に行っている友人から「予選日は仕事で決勝しか行けそうもないから、行こうかどうしようか迷ってる」と聞いた時、たまたまタロットカードが手元にあったので1枚引いたところ、出たのは「悪魔」。
「悪魔」はイケナイと分かっていてもやめられない、イケナイと思うからこそますますハマる、という状況を暗示しますので、「悪魔のささやき(欲望)にはなかなか勝てませんから、行くって決めちゃった方がスッキリしますよ」とアドバイスしたのですが、こんな最悪のコンディションになり、悪かったかなあと心配してしまいました。
あー「悪魔のささやき」って私のアドバイスのことだったのかも!? ごめんなさい! 風邪なんか引いてなければいいんだけど。
でもですね、当日は確かにこんなことになってしまいましたが、行かないって決めてたらずーっともやもやムズムズ気になってたと思うんですよ…。
そういえば私が初めてF1観戦に行った1994年の鈴鹿も大雨でレースが一時中断し、着順ではなく1回目と2回目のタイムの合計で競うという異例のレースになりました。傘をさしててもけっこう濡れて大変でしたが、普通とは違うスリルがあり、最悪の状況で観戦するハメになったこともなかなか良い思い出になっています。
そもそもこの年は2戦めにパシフィックGPと称して岡山のTIサーキットで開催があり、セナとF1にハマり始めた私は行こうかなーとも考えたのですが、「初開催はいろいろ不手際がありがちだから…」という声に断念。レースではセナが早々にリタイアし、その時は「やっぱり行かなくて良かったかナ」なんて思ったのですが…。その直後のサンマリノであの事故。あーやっぱりちょっとだけでもこの目でセナが走る姿を見ておくんだった(涙、涙、涙…)と相当悔やんだものでした。
やっぱり行ける時に見たい時に、行って見ておくものですよ。ね?
ところでTVで見たドライバー目線でも本当に前が全然見えない状況でしたが、よく誰も「やーめた」なんて言いませんでしたよねー。しかも最高速は300kmを超してるし。
クルサードが「怖がっている一方で心の底から楽しんでいる自分がいる。レーシングドライバーというのはクレイジーだ」とコメントしてましたが、まったくもって同感です。
予言
映画「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」を見て、楽しみにしていた6作目の小説「謎のプリンス」の方も読み終わりました。
あー、早く最終巻の日本語訳、出ないかなあ…!
「不死鳥の騎士団」は少年から青年に移行するハリーたちの心の葛藤が面白いので、断然小説をオススメしますが、ダンブルドア先生とヴォルデモート卿のフォース対決、じゃなくて魔法対決を始め、やっぱり映像で見るのも楽しいです。
「謎のプリンス」では、“予言”についてダンブルドア先生とハリーが語り合うシーンが、占いを使っている身としては心に残りました。
ダンブルドア先生は、ヴォルデモート卿は予言を聞いて自分に不利な要素を排除しようとして、結果として予言を実現する方向に動かしてしまったと指摘し、ハリーに予言とは関係なくそこに自分の意志があることを気付かせます。
ほんとにいいこと言いますねー。
私も勿論、「どうなりそうか?」という占いもするのですが、やっぱり自分の心に照らして、やりたいこと、やった方がいいと思うことを選ぶのが一番だと思うのです。こんなことを言ってたら職を失いそうですが。
未知のこと、先のことを知りたいと思うのは人のサガですし、自分もそれに身を投じているのですが、だからこそ、占いの結果を真剣に受け止めながらも振り回されないこと、という微妙な取り扱いの必要性を強く感じるのです。
ところで、これって、私が大好きな「スター・ウォーズ」のアナキンが、予知夢が実現するのを防ごうとして結局パドメの命を縮めてしまうのと同じです。さっき思わずフォース対決と書いてしまったように、どんどんこの2つの物語は近づいてくる感じです。「謎のプリンス」ではハリーも“選ばれし者”と呼ばれますし(キリスト教圏の言い回しなんでしょうか)。
そのほか「謎のプリンス」では、ウィーズリー家の嫁姑問題など、自分の守備範囲を侵そうとする同性には理不尽にキツくなる、という場面が随所にあって面白く感じました。何だかんだ理由をつけますが、要は「気に入らない!」んですね。
このあたり、気をつけたいところです(笑)。
復活愛
金星が逆行中のせいか、最近周りで「復活愛」というワードをよく耳にします。
まさか自分の身には…と思っていたら、ありました!復活愛。
昨日たまたまTVのチャンネルを回したら、目にも耳にも引っかかる映像が…。よく見ると玉置浩二さんでした
特に20代のころ、大好きだったんですねー。あの頃は「安全地帯」のボーカルとして活動していました。最近とんと離れていたのですが、CDを引っ張り出して聴いてみると…やっぱりいいじゃありませんか! あの艶っぽい声には、“金星・火星スクエア”みたいな曲がやっぱり合います、素敵です。
…という復活愛でした、チャンチャン。
ところで玉置さんのホロスコープを見ると、乙女座にとてもたくさんの星を持っているようなのですが、乙女座は農耕の女神デメテルとの関連が深い星座。『田園』という曲が一番のヒット作になったことを考えると、象徴的だなあと思いました。
案外、世界は単純にできているみたいです。
人生の転機
世界陸上や世界競泳など、最近スポーツイベントが盛り上がってますね。
私も小さいころはけっこう瞬発力があり、短距離走などは速かったのですが、結局スポーツとは全く無縁の人生になってしまいました。
今でもはっきり覚えているのですが、私が幼稚園に通っていたころのことです。その日は父兄参観の日で、台の上から遠くに跳ぶという課題を大人たちの前で披露していました。
私はもともと、楽天的で「より遠くへ、より高く」という志向性を持つ射手座です。私の番がきた時、もう張り切って力の限りジャンプしました。で、いささか遠くに飛び過ぎたんですね。下にしいてあったマットギリギリか、ちょっと前あたりに着地してしまったのです。
着地で転んだりもしなかったはずですが、お母さん方の中から「あらー危ない」という声が、私の耳に入ってしまいました。
「あ、こんなに限界まで頑張っちゃいけないんだ」
その瞬間、幼い心にタブーが一つ植えつけられてしまったのでした。
ひょっとしたら、それがなければ私はその後、すごいアスリートになっていたかもしれません!
何気ない一言ですが、一番最初の人生の転機だったんじゃないかと思います。
おかげで骨折とかケガとも無縁で生きてこられたんですけどね。
7月を振り返る
今の巷の話題は、横綱・朝青龍のこと。思えばこれが、7月の星回りに示されていた艮宮に9紫・破れ=「山火事」だったのかもしれません。山=土俵 ですね。
7月はさらに乾宮に7赤・暗剣殺でした。乾宮は「円」で「大きい」人が「戦う」相撲を指しているし、さらに「最強」と「尊敬」を求められる横綱ですから、乾宮そのものです。そこに、7赤=気を抜いて遊んでた のがバレて、予想外に大変なことになっちゃった…という見方もできます。
世界に目を向けてみると、もう一つ、乾宮の事件がありました。F1のマクラーレンチームの騒動です。F1はやっぱり「円周」する「世界最高峰」の「自動車」「レース」で乾宮そのものですし、そこで起きた7赤=口論・中傷 から、昨年度チャンピオンのアロンソがチーム離脱!?というところまで発展してしまいました。
西洋占星術で見ても、試練の星・土星が獅子座で最後の一踏ん張りをしているところ。獅子座は王者の星座ですから、TOPに君臨する人は今、何かと大変かもしれません。9月初旬で土星は乙女座に移りますので、もう少しの辛抱なんですけどね