浄瑠璃、傾城阿波の鳴門を、如何?。。 | ♫浜松でエンジョイテニス&スローライフ♫

♫浜松でエンジョイテニス&スローライフ♫

★エンジョイテニス練習会を約20年間開催、完全自由参加制、ブックマークにある予定表を見て、参加ください。
★浜松でスローライフ、花、鳥、野菜、果物、蘭、骨董収集、囲碁、音楽、釣り、の、趣味道楽と、思い出、社会問題等も、書き綴っています。

傾城阿波の鳴門は近松半二の作品、一度は、古典演芸の、浄瑠璃を楽しんで頂きたい、ものです。

 

あらすじ、、引用です。

徳島藩のお家騒動に絡んで、阿波の十郎兵衛・お弓の夫婦は主君の盗まれた刀を詮議するため大阪玉造に盗賊銀十郎と名を変え住んでいる。そこへ巡礼姿の娘お鶴がはるばる徳島から父母を尋ねて来る。お弓は我が子と分かるが、そこで親子の名乗りをしたのでは、我が子にどんな災いが来るとも限らない。お弓は涙を飲んで別れる。名残惜しげに見送るのだが、ここで別れては今度いつ会えるか分からぬと追いかける。ここまでが順礼歌の段。十郎兵衛住家の段では、お弓と別れたあと、十郎兵衛はお鶴と出会う。我が娘とは知らない十郎兵衛は、金欲しさに我が子に手をかけ殺してしまう。

 

 

https://youtu.be/wcUAePfj8wI

 

 

あらすじを読まれてから、浄瑠璃を観ると、経緯が分かって、涙が止まりません、ですね。。