先日から悪戦苦闘しているPSPですが、今日、現場で使いました。

My PSPの現場デビューです。


今日の現場は、ノートテイク。

2人派遣です。

PCのノートテイクということは、利用者が一っ所にいるということが前提のはず。

ところが、途中で席を移動することに。

どうやら、そのような流れになることは予定通りだったようです。

依頼者はPCテイクの依頼をするのが初めてだということで、そのあたり、勝手がよく分かっていなかったようです。


で、最初は、パートナがLANや電源のケーブルを抜き、PCを抱えて、利用者のそばにいって打ちました。

利用者には、通訳者のPC画面を見てもらう形ですね。

これはよくあること。

で、今日は現場お出かけセットの中にPSPが入っているのを思い出し、急いでセッティングして、途中から交代しました。


よもや、都の派遣がPSPのデビュー戦になるとは思いませんでした。

今日のような、アクシデントに近いことがなければ、都の派遣でPSPを使った情報保障なんてしないでしょうからね。


通訳終了後に、利用者にちょっと感想を聞いてみたら、見やすくて良かったとまぁまぁな評判。

意外だったのは、PSPの画面に出てくる◆印。

この◆印は、そこから先を入力中という印なんです。

普段のIPtalkを使った情報保障画面では、◆印を表示させていません。

印がないと、入力者が何をやっているか分からないので、印がでて、そこを打っている最中だと分かる方が、安心感があるとのこと。

このあたりは、サークルの学習会でも検討したいところですね。


もう1つ身につまされたのは、字幕に関して。

今日は、ビデオの放映もあったのですが、ほとんど字幕が付いておらず、一所懸命キーボードを叩くという状況でした。

PCテイクの利用者も、字幕が欲しかったと言ってました。

で、その利用者さんが、CMなんかにも字幕が欲しいと。

ソフトバンクの白い犬が、何を話しているか知りたいんだとか。

「あの犬ってお父さんなんでしょ?」と尋ねられた時は、ああ、そういうことも伝わっていないんだなぁと、改めて気付かされた次第です。

番組に字幕をつけるのはテレビ局に頑張ってもらうとして、CMのほうは、企業や広告代理店にガンバってもらいたいですね。