この勝負見てた人!


手を上げて!


はーぃニコニコニコニコ!!


結構たくさんいますねぇ!!


僕は大分から帰ってきたのが18時半ぐらいで、ボクシングの放送が20時からだったので、残り1時間半の間に、テレビを見ながら食べれる鍋屋さんを探し始めた。


熊本空港益城インターを降りた近くにある、温泉センター『一休』の敷地内にある店が、僕の構想にヒットしたので、生ビールと とり鍋を注文し、食べながら飲みながら観戦しました。


正直言って、試合前から泣いてしまってた。


話題のボクサー2人が、もう対戦してしまう興奮と、どっちが強いのかが決まってしまう悲しさ、もっと想像だけで楽しみたかった。


でも試合を見た時に、これは来るべくして来た好カードなんだと確信した。


チャレンジャーに亀田を選んだ内藤は格好いいドキドキ

新チャンピオンがラストに見せた涙と、敬語での挨拶ドキドキ


どちらもボクサーとして、全ての力を出し切った試合だった気がする。


3ラウンドKOで宣戦布告した亀田にとって経験豊富な内藤は、まさしくチャンピオンだったのではないだろうか。。。


そして、あの若さ溢れる亀田と12ラウンドまで追い詰めた内藤にとっても、新しい何かが(悔しい気持ちとは別)生まれたんではないだろうか。

とにかく良い酒と飯が食えて疲れも飛ぶ試合でしたアップアップアップ