こんにちはビックリマーク


M子さんは3月4月とデイを利用しながら、まあまあ平穏に過ごしていましたが、だんだん食欲は減退してきていました。



食事のたびに「食べた!」「食べられなかった!」と一喜一憂の私たちでした。



ゴールデンウイーク中にショートステイを利用。


そして翌日帰宅。


暑いけど、M子さんの好きな鍋でもすればたくさん食べてくれるかも・・・と食卓を囲みました。


幾分食べてくれたのでそれはそれでヨシとして・・・すごく疲れている様子のM子さんは早々に布団に入りました。



しかし、そのあと、急激に様子が変になりました。


便のにおいがします。


良く見れば、オムツに便がたくさん。



それまでM子さんは入院中は別として、オムツのご厄介にはなっていなかったのですが、ショートでオムツをされていたようです。帰宅時、送ってくれたスタッフさんがそれを伝えてくれていなかったのでビックリ。



とにかく汚れた衣服を脱がせてシャワーで洗い、着替えさせました。


でもその着替えの途中もフラフラして尋常でない感じになりました。



そこで、病院に連絡して入院させてもらったという次第です。



その日から2カ月弱たちました。



その間、人工肛門にするかどうかの選択をしなければならない場面になりましたが、彼は「しない」を選択しました。



認知症でしかも人工肛門にしたところで長く生きられる可能性の低い母には却って負担が大きすぎるという判断です。



私もそう思います。



彼は毎日M子さんを見舞っています。


私も何度か行きましたが、母と子の時間を邪魔しているような気がして最近では行っていません。




私がもしM子さんだったら、息子に会いたいと思うはずです。

息子の彼女に会いたいとは思わないんじゃないか・・・



今の私がM子さんにしてあげられることは何もないのです。



してあげられることがあるとすれば、しっかり働いてお金を稼ぐこと、かな。




毎日、M子さんがいてくれたおかげで、食事を作る張り合いがあった。

バランスの良い食事を考えるのが楽しかった。


時には3人で出かけた。今は懐かしい。




今月、M子さんは体調が安定していたので、自宅に「外出」許可をもらって数時間帰ってきました。



彼はM子さんの髪を染めたりお風呂に入れたり、爪を切ったり・・・

私は後方支援でした。(M子さんを湯船に入れたり出したりするお手伝い、食事の準備。)



時々はこんな「帰宅」ができたらいいのですが。