こんばんは
今日(もう昨日ですね)は私も彼も仕事の手があき、M子さんのデイサービスもない日だったので、思い立ってちょっと遠くへドライブに出掛けました。
この暑さですから、熱中症にならないよう、冷たいおしぼりや飲み物、飴玉や梅干まで持参。
そして優れもののアイテム=ちょっと水につけて首に巻くと冷たさが持続するアレを首に巻きつけ出発です。
M子さんは終始機嫌が良く、私たちに親孝行の幸せを味わわせてくれているってヒシヒシと感じます。
さて、それはとある場所で起こりました。
数段の階段を登っていたとき、M子さんがよろけたのです。
バランスを崩して階段の3段目ぐらいから後ろ向きに落ちてしまった!
そのとき、私はM子さんに日傘をさしかけていて(足元の心配より熱中症の心配をしていたから。)、M子さんの手を引いていなかったのです。最近、とてもしっかりしているので、手を引く必要も感じていなかったというのが本当のところでした。
で、M子さんは落ちていくとき、みごとに両手を広げてそのままの格好で落ちていきました。私は突然のことにどうしていいのか固まってしまい、なす術もなくただみていたのです(泣)
M子さんが落ちていく様は、スローモーションみたいでした。
下は芝生の間に平べったい大きな石がところどころ埋めてありました。
M子さんの頭が地面についたとき、そこは石の部分であり、確かにゴツっと音がしたのです。
「ああっ!頭蓋骨が・・・・あ~」
「どんな恐ろしいことが起こっているのだろう、大変なことになってしまった・・・」と、私は絶望的な気持ちになっていました。
そのとき先を歩いていて振り返り、気付いた彼が階段を駆け下りてきました。
そしてM子さんを抱き起こしました。
そしたら、M子さん、平気な顔をしているのです!
「ええっ?!痛くないの?頭大丈夫? ごめんなさい、ごめんなさい、私がもっとちゃんと見ていればよかったのに、ほんとにごめんなさい!」と言うと、M子さんは、「いやぁ、私がよろけたのが悪かったのよ」と優しく言ってくれました。
では、あのゴツっという音は???
M子さんは長い髪を頭の上の方でお団子にしています。
そのお団子をはさむようにして、プラスチックの髪留めをしていました。
その髪留めがみごとに壊れて飛んでいました・・・
ああっ、この髪留めが壊れた音だったのね。
この髪留めと髪のお団子の部分がクッションになったのかも知れません。
このところ、髪留めをしていなかったのに、この日に限って髪留めをしてきていたのが幸いしました。
あんな落ち方をしたのに、驚くほど元気なM子さんです。
今、思い起こすと、あのことは「何かの力」が働いていたとしか思えないのです。
あんなにみごとに両手を広げて落ちていったこと。ヘタに身体をひねるなどしなかったこと。ヘタに私が手を引っ張るなどしなかったこと。お団子頭と髪留めのこと。スローモーションのようにゆっくり落ちていったこと。
目に見えない「手」が、M子さんの背中の下に入り、そっとM子さんを地面の上に置いてくれたみたいに感じています。
ありがとう。
ありがとう。
ありがとう。
この言葉しか見つかりません。
「ありがとう」を数え切れないくらい言いました。

今日(もう昨日ですね)は私も彼も仕事の手があき、M子さんのデイサービスもない日だったので、思い立ってちょっと遠くへドライブに出掛けました。
この暑さですから、熱中症にならないよう、冷たいおしぼりや飲み物、飴玉や梅干まで持参。
そして優れもののアイテム=ちょっと水につけて首に巻くと冷たさが持続するアレを首に巻きつけ出発です。
M子さんは終始機嫌が良く、私たちに親孝行の幸せを味わわせてくれているってヒシヒシと感じます。
さて、それはとある場所で起こりました。
数段の階段を登っていたとき、M子さんがよろけたのです。
バランスを崩して階段の3段目ぐらいから後ろ向きに落ちてしまった!
そのとき、私はM子さんに日傘をさしかけていて(足元の心配より熱中症の心配をしていたから。)、M子さんの手を引いていなかったのです。最近、とてもしっかりしているので、手を引く必要も感じていなかったというのが本当のところでした。
で、M子さんは落ちていくとき、みごとに両手を広げてそのままの格好で落ちていきました。私は突然のことにどうしていいのか固まってしまい、なす術もなくただみていたのです(泣)
M子さんが落ちていく様は、スローモーションみたいでした。
下は芝生の間に平べったい大きな石がところどころ埋めてありました。
M子さんの頭が地面についたとき、そこは石の部分であり、確かにゴツっと音がしたのです。
「ああっ!頭蓋骨が・・・・あ~」
「どんな恐ろしいことが起こっているのだろう、大変なことになってしまった・・・」と、私は絶望的な気持ちになっていました。
そのとき先を歩いていて振り返り、気付いた彼が階段を駆け下りてきました。
そしてM子さんを抱き起こしました。
そしたら、M子さん、平気な顔をしているのです!
「ええっ?!痛くないの?頭大丈夫? ごめんなさい、ごめんなさい、私がもっとちゃんと見ていればよかったのに、ほんとにごめんなさい!」と言うと、M子さんは、「いやぁ、私がよろけたのが悪かったのよ」と優しく言ってくれました。
では、あのゴツっという音は???
M子さんは長い髪を頭の上の方でお団子にしています。
そのお団子をはさむようにして、プラスチックの髪留めをしていました。
その髪留めがみごとに壊れて飛んでいました・・・
ああっ、この髪留めが壊れた音だったのね。
この髪留めと髪のお団子の部分がクッションになったのかも知れません。
このところ、髪留めをしていなかったのに、この日に限って髪留めをしてきていたのが幸いしました。
あんな落ち方をしたのに、驚くほど元気なM子さんです。
今、思い起こすと、あのことは「何かの力」が働いていたとしか思えないのです。
あんなにみごとに両手を広げて落ちていったこと。ヘタに身体をひねるなどしなかったこと。ヘタに私が手を引っ張るなどしなかったこと。お団子頭と髪留めのこと。スローモーションのようにゆっくり落ちていったこと。
目に見えない「手」が、M子さんの背中の下に入り、そっとM子さんを地面の上に置いてくれたみたいに感じています。
ありがとう。
ありがとう。
ありがとう。
この言葉しか見つかりません。
「ありがとう」を数え切れないくらい言いました。