こんにちはビックリマーク

来月から、認知症のM子さんのデイサービス利用日を増やすことにしました。

これまで通り、
A施設に週3日、
B施設に週1日、
そして新たにS施設に週1回です。

S施設にはそれとは別に月1回、金曜のデイサービス、金曜のお泊り(介護保険外)、そして土曜のデイサービス(介護保険外)をお願いすることにしました。

M子さんは要介護2なので、超過した分は保険外(自費)ということになりますが、S施設はとても良心的な料金なので、他の施設で介護保険を超過したときの10割負担よりお安いのです。

その上、S施設は家庭的な雰囲気で、私たちが希望していたものに近いお世話をしてくださるのも魅力です。


「お泊り」と「土日のデイ」が介護保険外なのは、介護保険の縛りの中ではやりたい介護ができないので、こういうふうにしたとのことです。そこのところが私たちの希望にかなっていたわけです。



S施設の理事長さんのお話を伺うと、勉強になることばかりです。


私、認知症が進むと、自分で食事ができなくなったり歩けなくなったりオムツになったり、それらがセットでやってくるように思っていたのです。ところが、自分で食事ができなくなって介護者に食べさせてもらっている人でも、ちゃんとトイレへ誘導すると、トイレでしてもらうことができるのだそうです。歩けない人でも、介護者が支えながらトイレへ誘導すればちゃんとできるのだそうです。

そして、老人になると飲み込む力が弱くなって誤嚥性肺炎になってしまうという話もよく聞きますが、このS施設では、きちんと座って食事を食べさせるので、誤嚥は全くないとのこと。


認知症の行く末が悲惨なものというのは、正しい認識ではなかったようです。


私はこれまで介護には関心がなく、自分には無縁の世界と思いこんでいたのです。
ところが、M子さんのおかげで認知症について、介護について学べたことがたくさんあります。
どんなふうに老いていくのか、ということについても随分考えさせられました。

最初は「何の因果か」などと不満があったのは事実です。
でも、今は良かったと思っています。

そのときそのときの状況に応じて、そのときできる最も良いと思うことをしていけばいい!