こんばんはビックリマーク

ほんとにほんとに久しぶりの心の平穏です。

M子さんに罪はない。
認知症がさせることなんだから腹を立ててはいけない。
でも、疲れてくると、腹が立ってきて、そんな自分がこれまた腹立たしくて、どうしようもなかった日々でした。
グチをこぼす友人もなく、M子さんのことは、このブログを書くぐらいしかできなくて。


先日、ある友人にM子さんの介護をしている話をしました。
そしたら、うん・うんと聴いてくれて、「大変だね」と言ってくれました。
もう、それだけで、私の心は軽くなりました。


テクニックも何もいらない。
うん・うんと聴いてくれるだけ。
大変だということをわかってくれてる人がいる、それだけで、私は癒されたのです。

その日からだんだん元気になってきて、今日は、彼とM子さんと一緒に買い物に行ったり、笑いあったりできるようになりました。

今日、スーパーでM子さんに選んでもらったさつまいもを、てんぷらにしました。
揚げたての芋のてんぷらを食べながら、こんなにゼイタクで幸せな暮らしをしている人はそんなにいないだろう、って気になります。

実際、M子さんが来てくれてから、私の作る食事は益々充実し、いつでも「隣の晩御飯」ロケの人、来て頂戴!ってくらいのバランスの良い食事になったんです。

健康的とされている、「まごわやさしい」食事です。

少食の彼も、M子さんが来てくれてから、不思議とたくさん食べられるようになり、以前は食べてくれなかった酢の物まで全部食べてくれるようになりました。

ささやかだけど、私には大きくて、世界一の幸せ。


この暮らしが一日でも長く続きますように。