今年もクリ済ませました。

 

パッケージプラザスギモトの店長

 

ぱけちょ~♪です。

 

こんばんは

 

 

 

 

来週の今ごろは

 

もう 明けましてますね(;^_^A

 

 

 

ぱけぷらでは、お正月用品の販売も

 

クリスマスと並行して

 

盛り上がっております。

 

 

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お正月と言えば、食のシーンには欠かせない

 

お祝箸

 

ぱけぷらでも 定番の商品です。

 

 

 

昔は、金融機関、新聞屋さん

 

郵便局さん?

 

いろんなところから

 

ノベルティでいただくことが多かった

 

この祝箸ですが

 

ここ近年、そのノベルティも

 

減ってきたように感じます。

 

 

 

 

この祝箸

 

お正月に使うもん!

 

って思ってるだけで

 

どんないわれがあるかなど

 

知らずに使ってる方も少なくないのでは

 

ないでしょうか?

 

 

 

 

祝箸は

 

だいたい24㎝が定番です。

 

約24㎝ = 八寸

 

末広がりのおめでたい数字

 

八寸にされているそうです。

 

 

 

 

そしてこの祝箸は

 

両方の先端が細くなっています。

 

これは 一方を年神様

 

そしてもう片方を 人が使い

 

神様と食事を共にするという意味が込められています。

 

 

 

どちらもが細くなっているからといって

 

取り箸のように使ってはいけません。

 

 

 

 

素材に柳が使われていることや

 

先端が細く、真ん中が膨らんでいることにも

 

意味があります。

 

 

 

 

柳の木は、雪が積もっても折れないと言われているほどで、

万が一祝いの席でお箸が折れる事がないよう丈夫で

しなやかな材料を使うことで縁起をかついでいます。
また、柳の木は水で清められた神聖な木として縁起がいいとされ、

白木の香りが邪気を祓うといわれています。


祝い箸は中央が膨らみ、米俵に見えることから五穀豊穣を願い俵箸と呼ばれています。
また、子孫繁栄を表す「はらみ箸」や「太箸(ふとばし)」などと呼ばれることもあります。

 

 

 

うちでも毎年元日に朝には

 

家族揃って

 

新年を祝いますが

 

その際、祝箸には

 

それぞれの名前を書きます。

 

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正式?には大晦日に家長が家族の名前をそれぞれ書き入れ、

 

箸を入れて神棚に供えておくのが習わしだそうです。

 

 

 

神棚に供える際は、箸袋に祝い箸を一膳ずつ入れ、

大晦日のうちに神棚にお供えしておきます。
ただ、最近では神棚のないご家庭が多くなりました。
神棚がない場合は、鏡餅のそばにお供えしておけばいいそうです。
元旦に使用する際は、家長がお供えしていた箸を下ろします。

 

 

 

うちでは、元日のみ、そのお箸を箸袋に戻して

 

また使うことをしますが

 

これも元々は松の内が終わるまで

 

同じ箸を使っていたそうです(◎_◎;)

 

 

 

 

ご利益を流さないため?とはいえ

 

これはいくらなんでも

 

不衛生ですね?(;^_^A

 

 

 

 

おせち料理にも縁起をかつぐ

 

いろんな意味がありますが

 

お箸にも意味があるんですよね♪

 

 

 

こちらを参考にさせていただきましたm(__)m →   

 

 

 

 

今度のお正月は

 

そんな意味を思い出しながら

 

ごちそうを味わってくださいね♪

 

 

 

 

ではでは(^.^)/~~~

 

 

 

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