以前 ご紹介した 大切なお手紙 ←
今でも大事に 置いてありますが、
もう一通 大切に置いてある手紙があります。
平成19年 5月の消印です。
差出人は 当時
いつもパッケージプラザの前を通学していた
小学5年生の男の子 Fくんからです。
国語の勉強で 誰かに手紙を書こう
ということだったらしいです。
ちょうど運動会の直前で
『運動会を見に来て下さい』
と書かれていました。
また
『なぜ運動会を見に来て欲しいかというと
いつも あいさつをしてくださるからです』
…とのことでした。
あいさつ
って言っても
『おはよ~ 』
とか
『おかえり~ 』
とか 声かけるだけやねんけどね
ふつう こんな課題で『手紙を出す』
とかなら
自分のじぃちゃんばぁちゃんとか
おじさんおばさんとかに出すのが定番(?)かと…
なのに こんな近所のおばちゃんに…
おばちゃんは ごっついうれしかったです。
残念ながら 仕事で東京に行く日と重なり
運動会を見に行くことができなかったので
そっこーで お返事書いて 出しました。
あん時は 運動会見に行けずに
ごめんよ~
中学生になった今も
『おばちゃ~ん 』
と、来店してくれるかわいい少年です
昨日の朝
たまたま聴いていたラジオの
お誕生日を紹介するコーナーで
『南あわじ市 Fくん 14歳のお誕生日』
って 紹介されていて
(これは おとーちゃんが 投稿したんやろな? )
昨日は Fくんの お誕生日だったみたい
Fくん 14歳のお誕生日おめでと~
いつまでも 『おばちゃ~ん』 と
やってきてな
『地域で子どもたちを育てる』
なかなか難しいことも多いけど
こんなちっちゃなつながりを
一個だけでもつなげていけたらうれしいな~
って思っている おばちゃんです
今日も読んでいただいて ありがとうございます。
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