WiMAX 2の実力がフィールドテストで判明、まさに光ファイバーを持ち歩く速度に | 目指せ 脱初心者、モバイルブロガーへの道

WiMAX 2の実力がフィールドテストで判明、まさに光ファイバーを持ち歩く速度に

下り最大330Mbpsを実現する次世代通信規格「WiMAX 2」ですが、本日UQコミュニケーションズによって行われたフィールドテストによって、その真の実力が明らかになりました。

WiMAX 2に対応した特別仕様の「WiMAX 2バス」が走行し、実際に通信速度を測定していましたが、まさに「光ファイバーを持ち歩く速度」を実現しています。

これが本日行われた記者発表会の後、報道陣に向けて公開された特別仕様のバス。中にWiMAX 2のフィールドテストを行うための設備が搭載されています。
ビル陰などに入ると、通信できる基地局数が減るためパフォーマンスは低下。しかしそれでもイー・モバイルやソフトバンクモバイルが展開する下り最大42Mbpsの「DC-HSDPA」や、NTTドコモが提供する下り最大37.5Mbps(一部のみ75Mbps)のLTEサービス「Xi」を大きく上回っています。
今回のフィールドテストでは移動しながらも100Mbpsを超える高速通信が広範囲で実現できていることなどが確認され、今後は端末の小型化および低消費電力化やWiMAXおよびWiMAX 2の一体運用方法の確立、そして新幹線のような超高速移動環境での特性評価が課題であるとされています。
なかなかとんでもない技術ですが、WiMAX 2のメリットは現行のWiMAXと後方互換性を備えており、既存端末でWiMAX 2基地局に接続できる上に、WiMAX 2端末でWiMAX基地局にも接続できるという点。今後WiMAXは地下鉄のトンネル内などでも利用できるように整備されるため、固定回線の代わりとしても、モバイル回線としても更なる活躍を期待できそうです。


地下鉄内のエリア拡大を願う!!