一澤帆布 5年ぶり復活
相続トラブルが原因で途絶えていた京都の人気かばん
ブランド「一澤帆布」が4月6日、復活することになった。
製造していた「一澤帆布工業」の相続権を巡る裁判で勝訴
した先代の三男、一澤信三郎さん(62)が28日発表した。
「正統」な一澤帆布製品の復活は、信三郎さんが一澤を
いったん離れ新ブランド「信三郎帆布」をつくって以来5年
ぶり。
一澤帆布工業では、05年12月に信三郎さんが社長を
解任され、長男と四男が代表取締役に。信三郎さんは職
人全員を引き連れて独立し、06年、すぐ近くに店を開い
て「信三郎」ブランドの製品を製造・販売してきた。長男側は
一澤帆布ブランドで営業を続けたが、09年6月、信三郎さん
の解任取り消しを認める判決が確定した。
看板は「一澤信三郎帆布」とし「信三郎」製品の販売も続
けるが、店舗は旧一澤帆布に戻る。
カメラバックとしても人気のあるブランドだけに、復活してよ
かったですね。